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朝日学生新聞社は2025年7月7日、小中学生向けのキャリア教育読本「おしごと年鑑2025」を刊行した。2016年の創刊以来、累計発行部数は約70万部に達し、2025年も全国の小中学校に寄贈された。定価は2,200円(税込)で、全国の書店やECサイト、ASA(朝日新聞販売所)から購入できる。
LCA国際小学校では、世界的に評価の高い日本の学習指導要領に準拠したカリキュラムを生かし、ユニークなバイリンガル教育を行っている。同校の教育について、副校長と英語科教員2人に話を聞いた。
東京個別指導学院は、東京都の公立中高一貫校の適性検査対策の作文講習を7月から8月の夏休み期間にかけて集中的に実施する。オンラインのライブ授業により、週1回・全4回で過去問題にしっかり取り組む。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、運営するベネッセサイエンス教室において、小学4年・5年を対象に「夏の中学受験準備講座」を開講する。
7月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。公文国際学園中、都立白鴎高校附属中など10校を紹介する。説明会のほか、授業体験やクラブ体験ができる学校もある。
TOMASは2025年8月、開成、桜蔭、麻布、女子学院など最難関中学6校の入試問題を徹底分析した「学校別そっくり模試」を小学6年生を対象に実施する。各校の出題傾向や難易度を本番さながらに再現し、志望校合格に向けた課題を明確にすることができる。受験料は無料。
南種子町(鹿児島県)は2025年8月1日より、2026年度南種子町宇宙留学の募集を開始する。小学生から中学3年生までの児童生徒(または家族)が対象で、原則として1年間、南種子町の小・中学校へ通いながら過ごす。応募締切9月30日。
Gakkenは2025年7月1日、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト「学研キッズネット」で、アイデムとコラボした自由研究コンテンツ「お仕事で自由研究」を公開した。
ニュー・クイックは2025年8月6日、夏休み自由研究応援企画「日清オイリオ『あぶらミュージアム』見学ツアー」を開催する。対象は小学生と保護者。申込みは7月15日まで。
子供の教育費は小学生で微増、中高生は横ばい。都市部や高所得世帯の支出が多く、格差拡大が進む。
リセマムは中学受験について保護者の経験を集める調査を実施。アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で10名様に、アマゾンギフトカード(メールタイプ)3,000円分をプレゼント。
中高一貫教育を展開する田園調布学園・富士見・山脇学園の3校は2025年7月10日、全学年を対象に「探究学習」についての合同説明会を開催する。予約は先着順で1家族3名まで受け付ける。
TISHIKIは、ゲームのようなエンターテインメント性を通じて学習に取り組み、その成果がポイントとして還元される、新発想のスマートフォンアプリ「Study Start(スタディスタート)」を2025年夏~秋ごろに正式リリースする。
プログラボは4年連続最優秀賞を獲得し、楽しさと試行錯誤を重視したプログラミング教育を展開。子供の成長と創造力を育んでいる。代表取締役社長の藤井啓詳氏と教育事業部長の若田智之氏に、受賞の喜びから今後の展望まで詳しく聞いた。
2025年6月、キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は、小学部を対象とするPYPにおいて、国際バカロレア(IB)より正式認定を受けた。これにより、CTISはPYPおよびMYPの両プログラムを提供するIB認定校となった。
東京都教育委員会は2025年6月30日、「いじめ総合対策(第3次)」についてWebサイトに公開した。これまでの「いじめ総合対策」の内容を受け継ぎながら、国の生徒指導に関する資料の改訂等を反映し、一層の推進に向けた内容として策定。加えて、子供自身がいじめについて学び、考えることができるよう「子供版」も制作・公開された。