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埼玉県内の私立学校が参加する「埼玉私学フェア2025」が2025年7月下旬から8月下旬に、熊谷・川越・大宮の3会場で開催される。入場無料、予約不要。今回は私学フェア初の試みとして、熊谷展にて埼玉県北部の県立高校の特別参加を予定している。
Triple AlphaとY-SAPIX Global Campusは学生団体Boarding Schools Alumni of Japanの協力を得て、2025年8月10日「第10回アメリカ&カナダ ボーディングスクールフェア」をSAPIX代々木ホールにて開催する。対象は小中高生および保護者。参加無料、事前申込制。
進学相談.comは2025年7月23日、私立女子中高一貫校の魅力を語る「先生たちのホンネ座談会」をオンラインで開催する。実践女子学園ら4校の先生たちが集い、女子校だからこそできる教育の魅力を発信する。進学相談.comのWebサイトにて会員登録後、参加予約が可能。
DeltaXが運営する塾選は、「小学生の夏休みの過ごし方」について調査を実施した。調査の結果、保護者の71%が夏休みの過ごし方に悩んでいることが明らかになった。
自由国民社は2025年7月15日、「現代用語の基礎知識 学習版2025-2026」を刊行した。監修は現代用語検定協会が担当し、同書は就職活動や受験対策を行ううえで必要な一般常識や時事教養をわかりやすく解説している。
関西大学では2026年4月、システム理工学部に「グリーンエレクトロニクス工学科*」を新設する。電子工学の技術を通じて環境問題の解決に取り組める人材の育成を目指す。(*仮称・設置構想中)
ダイドーグループホールディングスは、社会貢献活動の一環として「ダイドーの工作自動販売機キット」を子供たちに合計2,500個無償で提供する。2025年7月15日より団体・個人応募の募集を開始した。
リンガポルタは、小学5年生から中学3年生を対象とした教育用AI「モンドAI」のサービスを2025年6月より開始した。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、全国の大学や団体が主催する学問体験イベントを紹介するページをオープンした。対象は小学生から高校生までで、全国50以上の大学・団体・自治体が主催する133のイベントをまとめている。
TAGが運営するママ向け防災メディア「いつもしも」は、子供向け防災学習コンテンツ「いつもしも with Kids」内に、今年も防災をテーマにした「自由研究おうえんコーナー」を開設した。新たなアイデアを追加し、さらに充実した内容を提供する。
日本子育て支援協会は2025年7月14日、第6回日本子育て支援大賞の受賞者を発表した。企業部門では31商品・サービスが、自治体部門では5自治体が選出された。
中学受験・高校入試の勉強にも役立つ、小・中学生のためのニュース月刊誌ジュニアエラ2025年8・9月合併号が、2025年7月15日に発売された。特集は「未来をつくる AI入門」。科学雑誌「Newton」と初コラボし、AIの歴史や生成AIの可能性、AIと付き合う際の注意点などを詳しく解説している。
バンタンは、中学校に在籍しながらゲーム、イラスト、eスポーツなどを勉強できる新しいフリースクール「バンタンゲームアカデミー中等部」を2025年10月に開校する。
夏休みの宿題の手強い相手「読書感想文」。最終日まで残ってしまう筆頭でありながら、1日やそこらでは終わらない骨太な実力をも兼ね備える強敵だ。ある書物について感じたことを400字~1,000字程度でまとめるのは、大人ですらも難しい。今回は読書感想文が簡単に書ける「読書感想文のやっつけ方」を、ステップごとに解説していく。
夏休み期間中には、各地の中学校でイベントが多数開催される。今回は、中高一貫の男子校について、8月に「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。海城中、早稲田中など10校を紹介する。オープンキャンパスのほか、入試問題の解説会を実施する学校もある。
難関中学合格への登竜門として知られる浜学園の「最高レベル特訓」。そこには緻密に練りあげられたカリキュラムと独自の指導法が存在する。灘中合格者日本一を誇る浜学園の小澤博則先生に、“算数脳”の作り方について聞いた。