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難関大学にも合格実績のある女子御三家を含む4校(桜蔭・女子学院・雙葉・豊島岡女子)について、2024年の大学入試結果をとりまとめた。「東大合格者数」がもっとも多かったのは桜蔭で63人、ついで女子学院と豊島岡女子が26人だった。
山口県教育委員会は2024年11月22日、2026年度(令和8年度)に設置する岩国高校と下関西高校の併設型中学校について、概要や入試などについて公表した。新しい校名は、山口県立岩国高等学校附属中学校、山口県立下関西高等学校附属中学校とし、入学定員は各校60人。進学指導に重点を置き、一部の教科で先取り学習を実施する。
全国知事会は2024年11月22日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の意義やあり方を都道府県知事に尋ねたアンケート結果を公開した。学力テスト結果を都道府県別で公表する現行制度に賛成する割合は53%と半数にとどまり、全国平均との差や順位が独り歩きしていることへの批判も寄せられた。
日本英語検定協会は2024年11月22日、2024年度第3回「英検S-CBT」2月実施分の試験日程・試験時間などの概要を発表した。申込みは11月27日午後6時から開始。締切日は試験日ごとに異なる。受験料は3級7,800円から。実施級は準1級、2級、準2級、3級。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の女子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。1位となったのは淑徳与野で、2024年11月時点で前年比126.1%。2位は前年比124.4%の神奈川学園。3位は実践女子学園で前年比121.3%となった。
小学館が発行する学習雑誌「小学一年生」から、中学受験を目指す小学生のための増刊が登場した。2023年10月に発売され、好評を博した「首都圏版」に続き、今年は「首都圏&近畿圏版」として2024年11月15日発売。価格は1,850円(税込)。新小学4年生を中心に、中学受験を目指す小学生を応援する「子供向け中学受験雑誌」として注目を集める。
イード・アワード2024にて「KUMONの英語」が「子供英語教室」未就学児、「子供英語教材」小学生の最優秀賞をW受賞。公文教育研究会の玉田憲子氏、渡邉絵里氏に支持される理由や今後の展望などを聞いた。
文部科学省の阿部俊子大臣は2024年11月22日、不登校の児童生徒や保護者への大臣メッセージを発出した。メッセージは動画とPDFの2種類を子供向けと保護者向けに公開。子供たちが安心して学べる体制づくりに尽力することを約束した。
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは2024年11月15日、「いこーよファミリーラボ」にて「スポーツ系習い事の人気ランキング2024」調査の結果を発表した。やらせて良かったスポーツなど、複数の部門で「水泳」が1位となった。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenは、2024年11月21日に「学研まんが 日本と世界の近現代の歴史(全6巻)」を発売した。このシリーズは、小学校高学年から高校生を対象に、近現代史をわかりやすく学べる内容となっている。特に、歴史総合の視点を取り入れた「問い」を用いた新しい学習手法が特徴だ。
四谷大塚は、2024年11月17日に実施した小学6年生対象「第5回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(71)、筑波大駒場(73)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、能登半島地震で被災した小中高生の子供をもつ家庭の保護者252名を対象にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査では、9割以上の家庭で子供の教育機会が減少し、約7割の家庭が教育資金に関する困りごとを抱えていることが明らかになった。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2025年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2024年11月時点で、佼成学園が前年比128.3%で1位という結果となった。
わたしのお教室が運営する学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)」は、全国の小中学生の子供を持つ親を対象に「子供の習い事に関する意識調査」を実施した。調査結果から、親が感じる習い事の負担として「送迎」と「費用」がおもな要因であることが明らかになった。
リセマムでは、いわゆる「ボリュームゾーン」帯の学力のお子さまの併願校検討の参考になる午後入試についてまとめた。今回は「2月4日および5日以降に午後入試を行う学校・男女版」を紹介する。なお、偏差値は日能研の結果R4をもとに試験日・定員・入試科目の動きと合判テストの結果から予想してまとめた「予想R4偏差値10月版」を参考にしている。
日本英語検定協会は2024年11月15日、2025年度第1回検定より実施予定の実用英語技能検定「準2級プラス」について、検定料が決定したことを公表した。英検(従来型)本会場実施は8,700円、準会場は6,400円。英検S-CBTと英検S-Interviewは9,300円(税込)。