不登校児童生徒対応のマンツーマンオンライン塾「Preステップオンライン」を運営するCKCネットワークは2024年1月27日、「不登校の子どもってどんな気持ち?どう接したらいいの?~子どもとの接し方説明会~」をオンラインにて開催する。参加費無料。
文部科学省は2024年1月7日、能登半島地震により被災した児童生徒の就学機会の確保などについて、各教育委員会や学校設置者に対し早急に対応を求める通知を発出した。授業料などの取扱いや修学支援、ICTを活用した学習指導などについて柔軟な対応・支援を要請している。
日本英語検定協会は、2024年度に行う実用英語技能検定(英検)の問題形式一部リニューアルについて、英検(従来型)および英検S-CBT試験実施に関する更新情報を発表した。英検(従来型)は一部の級で一次「筆記試験」の試験時間を延長。英検S-CBTは、リニューアルした問題形式を5月実施分より導入する。
熊本県教育委員会は2024年1月7日、2024年度(令和6年度)県立中学校入学者選抜における受検者数を公表した。1月7日に3校で行われた入学者選抜では、募集定員210人に対し336人が受検。受検倍率は八代1.83倍がもっとも高かった。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2024年1月20日~3月10日の期間、令和5年度(2023年度)テーマ展「戦争と健康」を開催する。出品は約120点。入館無料。開館時間は午前9時~午後4時半。毎週月曜日休館。
埼玉県は、2024年度(令和6年度)埼玉県私立中学校・中等教育学校入試応募状況(中間)を公表した。2024年1月4日時点で、31校計3,708人の募集人員に対し、応募者数は6万517人。前年度より1万1,003人と大幅に増加した。
オンライン研究スクール「小中学生の才能発掘研究所 NEST LAB.」を展開するNEST EdLABは2024年4月、小学1~3年生向けのコースとして「ワンアースネイチャー専攻」「ナレッジエンジニアリング専攻」を新規開講する。2024年1月からは、開講に向け体験教室を実施する。
首都圏模試センターは2024年1月1日、「中学入試大予測 2024~2025年入試(首都圏版)」を電子書籍Kindle版にて発売開始した。受験者数の変化や教育の進化などについて最新の情報を伝える。価格は888円(税込)。
文部科学省は2023年12月27日、「義務教育に関する意識に係る調査」の結果を公表した。義務教育修了時に子供たちが身に付けておくべき能力・態度は、教師、Webモニターのいずれも「基礎的・基本的な知識・技能」をあげる人が最多で、児童生徒が学校生活を通じて身に付けたいことでももっとも多かった。
首都圏模試センターは、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の1月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載している。男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
成学社の個別指導学院フリーステップは2024年1月、中学・高校・大学の最新入試情報と受験までの戦略を伝授する「三大入試ガイダンス」をオンラインにて開催する。参加費無料。通塾生以外も受講できる。
「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。
小学生の学習や生活習慣、中学受験の話題等、リセマムが選ぶ2023年「小学生」重大ニュースを発表する。
すでに始まっている茨城県・栃木県の中学入試問題から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2024年度入試 時事問題 11・12月実施の中学入試で実際に こう出た!」が声教チャンネルで公開中だ。
京都府教育委員会は12月26日、京都府立中学校の2024年度(令和6年度)入学志願者数を発表した。南陽高等学校附属中学校には100人が志願し倍率は2.50倍、洛北高等学校附属中学校は2.45倍、福知山高等学校附属中学校は1.63倍、園部高等学校附属中学校では0.85倍となった。
愛知県教育委員会は2023年12月26日、2025年度に開校する愛知県立中高一貫校附属中学校の全コース共通「適性検査」と音楽コース「実技検査」のサンプル問題を公表した。県立附属中学校入学者選抜(音楽コースを除く)は2025年1月11日に適性検査、1月18日に面接が行われる。