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埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉県統計協会は、小学生以上を対象に「第75回埼玉県統計グラフコンクール」を開催する。日常生活や学校生活の疑問、社会の出来事などテーマは自由で、夏休みの自由研究や教科を横断した学習にも最適。9月4日まで、調べたことを統計グラフで表現したポスター作品を募集する。
函嶺白百合学園(神奈川県足柄下郡箱根町強羅)は、2025年4月から英国発のオンラインスクールNisai Japanとの提携を本格化させた。新たにIGCSEやA-Levelといった国際資格の取得を視野に、一貫した教育パスウェイを構築。国内外の難関大進学を後押しする。
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは、2025年夏に「キッザニア サマー 2025」を2025年7月19日より開催している。
Gakkenは、2025年7月1日に小・中学生向け教育ポータルサイトの学研キッズネットで「自由研究プロジェクト2025」を公開した。
2025年度第4回の東京都私立学校審議会(第850回)が2025年7月17日、東京都庁で開かれた。東京都知事あてに私立学校の設置などに関する7件の答申が出され、いずれも認可が適当と認められた。日本工業大学駒場中学校・高等学校は、中学校で増員、高校で減員する。
日能研は2025年8月3日、藤女子中学校・高等学校にて小学2年~6年生の親子を対象に「北海道私学×日能研フェア」を開催する。参加費無料、事前申込制。Webサイトより申し込む。申込締切は7月28日。
江戸川学園取手中・高等学校、芝浦工業大学柏中学高等学校、茗溪学園中学高等学校、麗澤中学・高等学校の4校は2025年8月26日、「国際教育に強い私学4校シンポジウム」をスターツおおたかの森ホールにて開催する。定員400名で先着順。
夏から本格化する志望校対策に不安を感じる保護者もいるだろう。志望校対策のペース配分、取り組むべき過去問の分量、塾の夏期講習との兼ね合いなど、志望校対策の始め方と効果的な学習法について、Z会通信教育事業部中学受験コースの責任者である松浦豊氏に伺った。
東京都人権啓発活動ネットワーク協議会は2025年7月15日、第5回「都民の人権川柳」の作品募集を開始した。5つのテーマで「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるような川柳作品を募る。応募は公式サイトおよび郵送にて、8月29日まで受け付ける。
USEN&U-NEXT GROUPのU-NEXTが運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2025年7月18日より、集英社の児童書43冊を読み放題で配信開始する。
東武スカイツリーライン沿線の私立校が集まる「中高私学フェア」が、2025年7月27日に東京電機大学の東京千住キャンパスで開催される。各校の個別相談や資料配布のほか、相談コーナーも設ける。入場無料、事前予約制。ミライコンパスより時間帯を選択して申し込む。
山田進太郎D&I財団と品川女子学院は2025年8月31日、「女子の未来の可能性を考えよう」と題した公開シンポジウムを共催する。先進的な研究に取り組む女性有識者による講演や、女子校による教育紹介を通じて、女子の学びやキャリアについて考えるきっかけを提供する。参加無料、事前申込制。
楽天ブックスは2025年7月17日、「小学生の読書感想文に関する調査」の結果を発表した。調査によると、読書感想文が毎年夏休みの宿題に出る割合は約4割であり、本の選び方では「公共の図書館で選ぶ」がもっとも多かった。
英語学習の習慣化はアプリがもっとも効果的ということが2025年7月16日、学研HDグループのベンドが運営するスキルアップ研究所の調査でわかった。1日平均30分~2時間、週4日以上学習すると習慣化しやすい。
進学相談.comは2025年7月28日、私立男子中高一貫校の魅力を語る「先生たちのホンネ座談会」をオンラインで開催する。本郷、城北ら4校の先生たちが集い、男子校のリアルライフ、そして男子のスイッチが入る瞬間について語る。進学相談.comのWebサイトにて会員登録後、予約が可能。
立命館大学は2025年8月6日、北海道日本ハムファイターズ、メジャーリーグで活躍した田中賢介氏によるスペシャルトークイベントを大阪・関西万博会場で開催する。現在は田中学園立命館慶祥小学校の理事長を務める田中氏が教育について熱く語る。予約・抽選制。