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7月最後の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川・埼玉の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。大宮開成中など10校を紹介する。満席や締切りが迫っているところも多いため、早めの予約をお勧めする。
ピュブリシス・グループ・ジャパン(PGJ)は2025年7月21日から、「リサイクル、地球のため、身体のため。」をテーマにした「ゴミ弁当コンテスト2025」の募集を開始した。拾ったゴミを使って弁当を作るというユニークなコンセプトで、ゴミ問題を楽しく考えることを目的としている。
桐朋中学校・桐朋高等学校は2025年7月、2026年度(令和8年度)以降の中学入試についての変更点を発表した。2026年度入試から入学定員を変更し、中学校の1学年定員を252人から240人とする。生徒ひとりひとりにより多くの時間をあて、学習指導の向上を目指すねらい。
開智中学校(中高一貫部)は2026年度の1月入試で、第2回の募集定員を前年度比20人減の65人、特待Bを前年度比20人増の60人に変更する。2026年度入試全体の募集定員は280人で前年度同数となる。
成基学園は2025年8月24日、関西圏の有名中高36校が一堂に集まる「進学フェア2026」を京都市勧業館「みやこめっせ」で開催する。洛南中高、同志社中高など有名私学のほか、京都公立中高一貫校が参加。思考力クイズや「ロボッチャ」体験など、さまざまなイベントも実施される。
神奈川県屈指の私立男子中学4校の先生によるオンライン座談会「みんな違ってぜんぶイイ! 神奈川男子校の魅力がリンクする」が2025年8月29日に開催される。参加校は浅野・栄光・サレジオ・逗子開成。申込みは進学相談.comへの会員登録と参加予約が必要。
夏休みの自由研究に役立つ実験テーマを、難易度別に紹介する完全ガイド。でんじろう先生やQuizKnockなど著名人監修の実験から、身近な材料でできる簡単な実験まで幅広く網羅。実験方法だけでなく、考察のポイントやまとめ方も解説し、充実した自由研究作りをサポートする。
HOKETは2025年7月19日、「第3回HOKET工作コンクール」の募集を開始した。今回のテーマは「動物」。作品の上手さではなく「発想力」や「工夫」を重視して選考を行う。小学生以下の子供を対象に9月30日まで、作品を受け付ける。
2019年、学習者中心の教育メソッド「ドルトンプラン」を実践する中高一貫校として開校したドルトン東京学園。開校から6年、初めての卒業生が巣立つ節目を迎えた。開校当初にインタビューに応じてくれた1期生の4人に再び話を聞き、彼らがこの6年間で何を学び、どんな経験を重ね、今どんな未来を見つめているのか語ってもらった。
日本入試センターは、2025年7月21日より、海外生・帰国生の受験サポート部門である「SAPIX国際教育センター」のブランド名を「SAPIX INTERNATIONAL」にリニューアルする。また、校舎名を「SAPIX INTERNATIONAL TOKYO」に改める。
埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉県統計協会は、小学生以上を対象に「第75回埼玉県統計グラフコンクール」を開催する。日常生活や学校生活の疑問、社会の出来事などテーマは自由で、夏休みの自由研究や教科を横断した学習にも最適。9月4日まで、調べたことを統計グラフで表現したポスター作品を募集する。
函嶺白百合学園(神奈川県足柄下郡箱根町強羅)は、2025年4月から英国発のオンラインスクールNisai Japanとの提携を本格化させた。新たにIGCSEやA-Levelといった国際資格の取得を視野に、一貫した教育パスウェイを構築。国内外の難関大進学を後押しする。
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは、2025年夏に「キッザニア サマー 2025」を2025年7月19日より開催している。
Gakkenは、2025年7月1日に小・中学生向け教育ポータルサイトの学研キッズネットで「自由研究プロジェクト2025」を公開した。
2025年度第4回の東京都私立学校審議会(第850回)が2025年7月17日、東京都庁で開かれた。東京都知事あてに私立学校の設置などに関する7件の答申が出され、いずれも認可が適当と認められた。日本工業大学駒場中学校・高等学校は、中学校で増員、高校で減員する。
日能研は2025年8月3日、藤女子中学校・高等学校にて小学2年~6年生の親子を対象に「北海道私学×日能研フェア」を開催する。参加費無料、事前申込制。Webサイトより申し込む。申込締切は7月28日。