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2015年の共学化を機に「三田国際学園」としてスタートした同校は、2025年「三田国際科学学園」へと校名を改めた。なぜいま、「科学」を看板に掲げたのか。その背景と真意、学びのかたちについて、三田国際科学学園中学校校長の原田啓志先生、同学園 教頭・MST部長の辻敏之先生に話を聞いた。
オンライン英会話サービスを展開するレアジョブは2025年8月21日、子供向け探究型プログラムを提供する東京インターナショナルスクールグループ(TISグループ)の参画を発表した。
2025年5月以降、戸籍に氏名のフリガナを記載する制度が開始。確認用ハガキの内容に誤りがなければ届出不要だが、訂正が必要な場合は1年以内の届出が必須。期限を過ぎると自治体の記載が確定される。未成年者の届出は親権者が行うが、15歳以上の子は自身での届出も可能。
傾聴AIアルゴリズムを開発するZIAIは、愛知県豊田市と連携し、2025年8月18日より「傾聴AIによるこころの健康相談」の実証実験を開始した。この取組みは、全国的に深刻化する自殺問題の解決を目指し、若年層を中心に誰もが24時間利用できる相談システムを活用する全国初の試みだという。
あべ俊子文部科学大臣は2025年8月20日、夏休み明けを控えた子供たちに向けたメッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。小学生から大学生、保護者・学校関係者に向けて、不安や悩みを1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう、また注意して見守るよう呼びかけている。
ベネリックデジタルエンターテインメントは、2025年8月21日にメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」の6号館として、小中学生をメインターゲットにした「キッズ館」をオープンする。
千葉県教育委員会は2025年8月20日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校入学者募集要項および入学者決定実施要項を公表した。県立千葉中学校と東葛飾中学校で各80人を募集する。出願登録は10月28日より。一次検査は12月6日、二次検査は2026年1月24日、合格発表は1月30日。
ディスカバリー・ジャパンは、未来に活躍する子供たちとその保護者を対象に、ディスカバリーチャンネル「スペースラボ 2025」を2025年9月から2026年1月にかけて全国5都市で開催する。合計2,000名の親子が無料で参加できる。
クリエイターズクランは2025年9月より「新しいカタチの学校づくり」プロジェクトを本格始動する。このプロジェクトは、子供たちの可能性を最大限に引き出すことを目的とし、既存の義務教育の枠を超えた新しい教育環境を提供する。
2025年8月から10月にかけて、岡山県倉敷市のAMAKIラボで、11歳から13歳の児童・生徒を対象にした「Quantum Kids Pilot Program」が実施される。このプログラムは、世界初の試みで量子リテラシーと実社会で役立つSTEMスキルに特化した3か月間の特別カリキュラムで構成されている。
日本英語検定協会(英検協会)は2025年8月24日、オンライン形式で「準2級プラス・2級の要約問題解説」セミナーを開催する。講師には、ウィルウェイ馬渕教育グループの上席執行役員である相良秀一氏を迎え、Zoomを用いて実施される。
中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.は、2025年9月8日、12日、13日に「過去問活用セミナー」を開催する。セミナーは対面とオンラインで計4回行われ、過去問学習の重要性や効果的な取組み方を伝えることを目的としている。
夏休み終盤の救世主として、リセマムの過去記事から厳選した1日完成の自由研究テーマを紹介。所要時間と難易度別の実践的な内容で、短時間でも充実した研究に仕上げられるポイントを解説している。
夏休みも終盤となる8月下旬、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、東京都を中心とした首都圏の中高一貫校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。開智日本橋学園、東洋大学京北など10校を紹介する。説明会のほか、授業や部活動の体験ができる学校もある。
ピッパズ・ガーディアンズは2025年10月26日、「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア October 2025」をJPタワーホール&カンファレンスにて開催する。来日する18校の校長や入試担当者に、直接相談できる。参加費無料。事前登録制。
夏休みの宿題の手強い相手「読書感想文」。勉強法や時間の使い方などについての著書や講演などで活躍中の東大生・布施川天馬が、読書感想文を終わらせるための攻略法を伝授する。