ベネッセコーポレーションは、2024年度から「進研ゼミ 得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」を小学校全学年へ提供する。2023年度より、小学4年生から中学1年生の「進研ゼミ」会員に提供してきたが、新たに小学1年生から3年生向けのソフトを開発し、全学年にラインアップを広げる。
SBクリエイティブの協力により、星友啓著『「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと』の第一章を紹介する。
イード・アワード2023「子供英語教材」小学生で、最優秀賞を受賞したベネッセコーポレーション「Challenge English」。サービス開発や企画を担当する同社の池松恭子氏と内山昭子氏に同サービスにおけるこだわりや今後の展望などを聞いた。
QQEnglishは2023年12月21日から31日まで、オンライン英会話サービス「QQEnglish」「QQキッズ」において「新規入会 全プラン初月99円キャンペーン」を実施している。初めての利用者対象で、すべてのプランが初月のみ、99円でレッスンが開始できる。
令和5年度(2023年度)熊本県立高等学校一般入学者選抜学力検査が令和5年2月21日、22日に実施された。リセマムでは、熊本県教育庁から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
広島県教育委員会は、2023年12月25日~27日にかけて実施している、2024年度(令和6年度)広島県立併設型中学校(広島叡智学園中学校)入学者選抜の第2次選抜受検状況を公表した。入学定員40人に対し、受検者数は77人、受検倍率は1.93倍。合格者は2024年1月11日に発表される。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は、「多文化理解」「論理的思考力」「対話力」の3つを教育方針に掲げ、小中高生の海外進学をサポートしている。YGCが提供する英語プログラムでは、道理や筋道に沿って物事を合理的に考え、客観視できる力を養うこと、そしてそれを正確な英語表現を用いて相手に伝えることを主眼とし、教養、知性を大事にしながら学習することで、世界で活躍できる人材を育成する。
ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンス(Laurus International School of Science)は、東京都内・神奈川県内で「プリスクール」「キンダーガーデン」「初等部」を展開するサイエンス・インターナショナルスクールだ。
東京インターナショナルスクールキンダーガーテン/アフタースクール(Tokyo International School Kindergarten/After School)は、北海道、東京、兵庫、福岡に校舎を構える。全国どこからでも受講できるオンラインスクールも展開している。
昭和女子大学附属昭和小学校は約70年の伝統をもつ私立小学校。長い年月で培った伝統を大切にしながら、時代に即した学習スタイルを取り入れている。「小学校からのグローバルマインドの育成」を大切にしており、独自のカリキュラムで世界への関心と英語学習意欲を育む。
ビズリーチは2023年12月25日、「キャリア教育に関するアンケート」の調査結果を公表した。年収1,000万円以上の人は、キャリア教育の開始時期について「小学生以下」が4割、「中学生」が3割と、早期からの教育が必要だと考える人が多いことがわかった。
東京都は2023年12月22日、都内私立中学校における2024年度の「初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、公表した。初年度納付金の平均額は、3年連続で上昇し、前年度比2万237円増の100万9,362円。最高額は211万7,800円、最低額は66万8,000円だった。
文部科学省は2023年12月21日、2024年度(令和6年度)「全国学力・学習状況調査」の実施について、各都道府県の教育委員会などへ通知を出した。児童生徒質問調査は全校オンラインへ、経年変化分析調査と保護者調査は筆記と併用して実施される。
埼玉県教育委員会は2023年12月21日、埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善について決定内容を公表した。10月から11月にかけて県民から募集した意見を踏まえ、全受検生を対象とした自己評価資料に基づく面接の実施や、特色選抜の導入などを行う。実施時期は、現小学6年生が対象となる2027年度(令和9年度)より導入。
「進研ゼミ小学講座」では、全国の小学生やその保護者向けに「未来をつくる授業」の発信を開始した。第1回「落合陽一が語る!これからの教育において大切な『考える力』とは!? 」の動画配信を2023年12月24日より開始した。小学生と保護者対象。視聴無料。