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講談社は2025年6月11日に「ちいかわ夏休みドリル 小学1年生」「ちいかわ夏休みドリル 小学2年生」を刊行した。このドリルは、夏休みの1日15分で1学期の学習範囲を総復習できる内容となっている。
6月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川・埼玉の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。工学院大学附属中学校など10校を紹介する。説明会のほか、授業体験等ができる学校もある。授業体験等では残席が少なくなっているものもあるため、早めの予約を勧める。
東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所は2025年5月29日、共同で実施した「子どもの生活と学びに関する親子調査」の結果を発表した。将来なりたい職業についてのランキングについて、小学校4年~6年生の男子は「プロスポーツ選手」、女子は「店員(花屋・パン屋など)」がもっとも多かった。
東京都教育委員会は2025年6月12日、2026年度(令和8年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2026年2月3日、特別枠募集が2月1日に行われる。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが運営する教育ポータルサイト「学研キッズネット」が、2025年7月5日と6日に学研本社ビルで「自由研究EXPO 2025」を開催する。
京都大学の西岡大輔 医学研究科特定准教授らの研究グループは、生活保護世帯の子供の入院実態と健康を損なうリスク因子に関する分析を行った結果、生活保護利用世帯の子供のうち4.6%が1年間に入院を経験していることが明らかになった。
キズキ共育塾は、学校での人間関係やトラブルに悩む子供をサポートするための『学校トラブル相談シート』を開発し、無料配布を開始した。
日清オイリオグループの横浜磯子工場では、食用油について広く知ってもらうために工場見学を実施している。見学は小学生以上が対象。事前予約制で、2025年6月23日午前10時から受付開始、各回先着20名まで。
大卒者の71.2%が、大学は学費に見合う価値があると感じていることが2025年6月10日、ビズヒッツの調査で明らかになった。理由1位は「専門知識が身についた」、2位は「就職に有利だった」、3位は「大切な出会いがあった」。
キッズジャパンが運営する教育マッチングプラットフォーム「KIDSJAPAN」が、2025年6月18日に正式リリースされる。同プラットフォームは、0歳から15歳までの子供を対象に、多言語・多分野の高品質なレッスンを提供し、子供と専門講師をつなぐことを目的としている。
日本英語検定協会は2025年6月6日、英検準1級の約50%、英検2級の約30%が「英検S-CBT」で受験していることを公表した。英検S-CBT志願者の割合は、4年間で大きく増加しているという。
文部科学省は2025年6月10日、専門高校の魅力や可能性を広く発信するWebサイト「すごいぞ!専門高校」を開設した。小中学生や保護者、中学校教員などに向けて、専門高校の教育内容や卒業後の進路の多様性について知ってもらい、進路選択に役立ててもらうことを目的としている。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は2025年6月29日、愛知県立明和高等学校附属中学校の入試に向けた公開模試「明和高附属中模試」を実施する。対象は小学5年生と6年生で、会場は「京進の中学・高校受験TOPΣ(以下、TOPΣ)」の千種校、勝川校、上小田井校の3校。参加料無料。
日本労働組合総連合会は、全国の15歳以上の働く男女1,000名を対象に「社会保障に関する意識調査2025」を実施。子供・子育て支援に関する不安として、「いじめや不登校などの問題が起きたときにどのような支援があるかわからない」という回答がもっとも多かった。
東京私立中学高等学校協会は2025年8月23日と24日、東京の全私立中高413校が参加する「2025東京都私立学校展」を東京国際フォーラムにて開催する。入場無料、完全予約制。各入場時間の定員は約4,000人。申込開始は7月16日午後3時予定。
JTBパブリッシングは「るるぶ 工場見学 社会科見学 首都圏」を2025年6月10日に発売する。首都圏で人気の工場見学や社会科見学、お仕事体験ができる126スポットを紹介している。普段は見ることのできない工場や楽しく社会の仕組みを知ることができる仕事体験など、特別な体験学習情報が満載である。