advertisement
advertisement
灘高等学校は、2025年度大学合格者数(2025年4月14日現在)を公表した。合格者数は東京大学77人、京都大学50人、慶應義塾大学25人、早稲田大学32人など。東大の現役合格者数は77人中59人で現役合格率は27.6%にのぼる。
武蔵高等学校は、2025年度の大学進学状況(2025年4月15日時点)を公表した。進学者数は東京大学23人、京都大学10人、早稲田大学25人、慶應義塾大学9人など。医学部医学科は国公私立14大学に計16人が進学した。
豊島岡女子学園は、2025年度大学入試の結果(2025年4月2日現在)を公表した。合格者数は東京大学19人、京都大学3人、慶應義塾大学75人、早稲田大学111人など。合格者の割合を分野別にみると、最多は理学・工学系で27.1%、ついで医学(医学)系17.0%であった。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は2025年7月~8月にかけて、小学生から大学生までを対象とした短期集中英語プログラムを東京と京都の2都市で実施する。
未来屋書店は、オルタナティブスクール・ジャパンと連携し2025年6月15日より月1回、湘南ホクレア学園の人気プログラム「達人授業」を未来屋書店川口店で開催する。オルタナティブスクールの認知度向上を目的としており、教育の選択肢としての認知を目指す。
日能研は2025年6月29日、日能研に通っている小学生や一般の小学生と保護者を対象に、私学進学相談会「私学フェア2025」を東京会場と神奈川会場にて同時開催する。参加無料、事前申込制。東京会場は午前・午後の入替制。申込みは日能研生の6年生から優先的に、6月3日午後1時より受付を開始する。
開成高等学校は2025年5月7日、2025年度の大学入試結果を取りまとめ公表した。難関大では東京大学150人、慶應義塾大学189人、早稲田大学257人など。海外大には米コロンビア大学など20大学に20人が合格した。
大分県教育委員会は2025年5月12日、2026年度(令和8年度)大分県立中学校入学者選抜のおもな日程を発表した。県立大分豊府中学校は2026年1月10日に検査を実施し、1月16日に入学予定者を発表する。2026年度入試から、適性検査に外国語(英語)が追加となり、英語による聞き取り問題が出題される。
ゆめネットは2025年5月31日と6月1日、「埼玉東部進学フェア」を草加アコスホールで開催する。対象は埼玉東部地区の中学3年生と中学受験を目指す小学6年生。4つの時間帯の来場分散型で行う。参加費無料、抽選制。申込期間は5月12日から18日。抽選結果は5月22日より。
静岡聖光学院中学校・高等学校は、広報活動を生徒主体で行う「生徒広報部」を設立し2025年5月19日より活動を開始する。映像制作会社Docsと連携し、中学1年から高校2年までの生徒が、横断的にチームを編成し実践的な広報活動を展開。学校と地域・企業との接点を創出し、次世代の「伝える力」と「協働力」を育む。
5月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・千葉・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。本郷中学校・高等学校、横浜雙葉中学高等学校など8校を紹介する。説明会のほか、授業体験ができる学校もある。
世界文化社は、佐藤弘道氏が体のしくみや骨と筋肉を元気にする運動遊びを伝える絵本「ホネキンシアター」を2025年5月10日に発売した。これは、脊髄梗塞で活動を休止していた佐藤氏が復帰後に初めて手がけた書籍である。
東京都教育委員会は2025年4月24日、2024年度(令和6年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小1が7.6%、小5が7.4%、中2が11.6%、高2が36.3%。いずれも前回調査より不読率が上昇した。
東京都教育委員会は2025年6月22日、都立中高一貫教育校など全12校が参加する「2025年度(令和7年度)都立中学校等合同相談会」を新宿NSビルにて開催する。申込みは、5月9日午後2時より。
Yondemyは2025年5月より、中学受験専門塾「伸学会」と連携し、子供たちの読書習慣の形成と読解力の向上を目指した実証実験を開始する。実験は伸学会・目黒校で実施され、授業や家庭での学習において、子供たちが日常的に読書に親しむ仕組みを構築することを目指す。
栄光ゼミナールの最難関女子中学受験専門館は2025年6月7日・14日・21日の3日程で、小学3~5年生を対象に桜蔭・女子学院診断テストを実施する。過去の入試問題を分析し作成した算数・国語のテストで、両校の入試に求められる力を多角的に診断する。費用無料、申込受付中。