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「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2024 in Mitaka」は2024年7月16日、作品募集を開始した。ゲーム部門とWebアプリ・IoT部門(ゲーム以外のプログラム作品)の2部門で募集。テーマは自由。個人またはグループで応募する。締切は9月30日。
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指すWaffleは2024年7月より、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にしたIT教育プログラムとキャリア支援を提供する「Waffle Camp ホームタウン」を全国6都市にて無償開催する。
全国の高校生を対象とした、第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の地区予選が2024年9月15日に開催される。既存の5種の大会登録は9月10日まで受付。2024年度は新たに「STREAMチャレンジ」2種が競技に追加され、全7競技でAI/ICTスキルの全国の頂点を目指す。
日本の教育機関における情報漏えいの46%が書類(紙媒体)によるものであり、発生原因の47.5%が紛失・置き忘れによるものであることが2024年7月2日、NordVPNの調査チームが発表した調査結果から明らかになった。情報管理のデジタル化とセキュリティ対策が喫緊の課題となっている。
「U-22プログラミング・コンテスト2024」および「U-22キービジュアルコンテスト」の応募受付が、2024年7月1日に開始した。若手プログラマー・クリエイターを対象としたコンテストで、次世代のIT人材の発掘・育成を目的としている。応募締切8月30日。
エル・コミュニティは2024年7月1日より、日本の中高生を対象にしたサイバーセキュリティ教育プログラム第4回「CyberSakura」の参加チーム募集を開始する。参加者は実践的に学べる「練習会」とチーム対応でスコアを競う「競技会」に参加できる。参加費無料。
Metaは2024年6月6日、未成年の性的コンテンツを削除し、拡散を防ぐプラットフォーム「Take It Down」の日本語版ローンチ記念イベントを開催した。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が主催する小中高生向けアプリコンテストが2024年7月1日より開催される。こんなアプリがあったら「早寝早起き朝ごはん」が楽しくできるというアイデアや実際に動くアプリを募集する。
2024年の子供向けプログラミング教育市場規模は253億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。6年連続で成長しており、2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性があるという。
ソフトバンクロボティクスは、子供たちが人型ロボット「Pepper」やAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」を第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト2024」の新部門として2024年7月から開催する。
AI教材「atama+(アタマプラス)」を開発・提供するatama plusは、AIを活用し個別最適な学びを届ける「進学個別atama+塾」のフランチャイズ展開を開始すると発表した。長野県を中心に29教室を展開する「超個別指導塾まつがく」代表・林部一成氏ら立ち上げパートナーと共に、6月より順次全国で開校していく。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「電子辞書」を発表した。
「教育版マインクラフト」を使った作品コンテンスト「第6回 Minecraftカップ」は、2024年6月3日より応募作品の受付を開始した。「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門にて8月31日まで作品を募集する。あわせて、教育版マインクラフトの体験ができる全国キャラバンを6~7月に実施する。
第18回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2024)が2024年5月18日~19日、オンラインで開催され、日本代表選手全員がメダルを獲得した。金メダルは筑波大学附属駒場高校の生徒ら4名、銀メダルは灘高校の生徒ら3名が受賞している。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2024年5月20日、日本マイクロソフトと連携し、Azure OpenAI Serviceを活用した自動英作文添削講座「英作文1000本ノック」を4月に正式に開講したことを公表した。
全国で開催している「子ども・学生VR自由研究大会」の第2回大阪大会が、2024年6月9日にリモート開催される。メタバース会場をバーチャルイベント会場で投影する参加型の大会となり、バーチャルイベント会場のようすをパブリックビューイングで視聴できる。定員は計140人。申込みはWebサイトで受け付ける。