スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
リソー教育は2024年3月1日、受験や定期テスト、検定対策など100種類以上の教材を選べるオンラインストアを開設した。オープンを記念して、記憶定着特化アプリ「Monoxer(モノグサ)」に登録すると、図書カード500円分がもらえるキャンペーンを実施中。
Amazonは2024年2月26日、FireキッズモデルやFireキッズプロを含めた「Fireタブレットシリーズ」において、リクルートが提供する「スタディサプリ 小学・中学講座」の利用が可能になったと発表した。プログラミングや英語学習などの従来のコンテンツに加え、学習系コンテンツの拡充を図ることで、Fireタブレットシリーズにおける学習体験の強化を目指す。
Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
IoTコンサルティングは2024年2月20日、格安SIMやスマホの最新情報を届けるメディア「iPhone大陸」にて実施した、スマホ学割に関する調査結果を発表した。スマホを持たせる時期は、小学生44%、中学生40.4%で、84.8%が小中学生からであることが判明した。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2024年1月18日、2歳から小学2年生を対象に、しまじろうと一緒に算数を学ぶアプリ「さんすう思考力プラス」をリリースした。2月5日までトライアルとして、有料プランが1週間無料で利用できる。
モノグサは2024年1月9日、解いて憶える記憶アプリ「Monoxer」に、「文章記憶機能」を活用した百人一首を覚えさせるコンテンツを一般公開し、無料提供を開始したと発表した。
iTeachers TVは2023年12月20日、埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『わかる』『できる』『やりたくなる』をICTで実感する~知的障害のある子どもたちへのICT活用~」を公開した。特別支援教育におけるICT活用の授業実践や意義を紹介する。
Maria Projectは2023年11月29日、絵本読み聞かせアプリ「KIKASETE(きかせて)」の対話機能を拡充し、子供の声を保護者のLINEに届ける新機能をリリースしたと発表した。対象は4歳から小学校低学年。ダウンロード、利用料は現在無料。
Astranは、人のモチベーションを徹底的に科学した英単語アプリ「モチタン」をリリースした。iOS、Android対応。学習のモチベーションを高めるさまざまな仕組みを搭載し、英語学習において重要な日々の学習の継続をサポートする。
世界100か国で使われている英語の正しい発音とスピーキングを学ぶAIアプリ「ELSA」は、京都大学・聖光学院・武蔵・栄光学園などに導入されている。「ELSA」の共同創業者でありCEOのヴー・ヴァン(Vu Van)氏 に、同アプリの特徴と可能性について話を聞いた。
OHANA KIDSは2023年10月30日、2歳から8歳のアジア圏の子供を対象に英語学習アプリ「Jiligaga(ジリガガ)」を、日本で提供開始することを公表した。700種類のコースで4技能を育成するという。
Relicは、オージス総研を共創パートナーとして提供する、小学生向けの“言語で考える力”を育てる教育Webアプリ「カンガエMAX。」において、学習頻度にあわせた2種類の料金プラン「ハーフプラン」「倍速プラン」を追加した。
社会人向けオンライン学習サービスを提供するSchooは2023年10月6日、学習サービスSchooに「AI文字起こし」機能を追加したことを公表した。授業の音声をAIがテキスト化や字幕表示を行い、学習環境や目的に合わせた多様な学び方が可能になるという。
スポーツバラエティ番組でお馴染みのアスリート俳優・森渉氏に、子育てについての話のほか、算数学習アプリ「クレタクレス」を親子で利用してもらい感想を聞いた。
そろタッチを開発するDigikaは、学習する子供たちひとりひとりにあわせ、やる気を引き出す新機能「AIふくろう」をリリースする。子供たちの学習履歴や特性を分析し、適切なタイミングでメッセージを送るという。