スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
ベネッセコーポレーションは、KDDIが提供する「Smart TV Box」に、スマートTV専用アプリ「キッズひろば」を12月初旬より提供すると発表。子どもや家族が楽しめるアプリを紹介する。
リクルートが全国400人の高校生に実施したアンケートでは、高校生が最近よく利用しているスマートフォンアプリを聞いている。勉強系アプリで人気を集めていたのは、英単語や辞典など移動中に学習できるアプリだった。
ヤフーが提供する「Yahoo!学習」サイトでは、不正解の問題がより重点的に学習できる「3ボックス暗記法」を取り入れた「インターネットドリル」を無料で公開している。中学生と高校生向けドリルのほか、資格取得向けドリルもある。
フェイス・ワンダワークスは、童謡のメロディにあわせて遊んで学べる、乳幼児向けスマートフォンアプリ「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダーリズム」の無料配信を11月12日に開始した。
歴史が苦手…。学生の頃、そんな思いを抱いていたお母さん・お父さんも少なくないはず。だからこそ、わが子には苦手意識をもってもらいたくない。けれど、何から始めればいいのだろう?
マニュアルネットは、日本コスモトピアが制作するインターネット配信型の教育システム「みんなの学習クラブ」を11月1日より販売開始する。全国の公立小中学校を中心に導入・展開を行い、2013年度に100校、2014年度に250校以上の導入を目標としている。
今回ご紹介するのは、iPhone/iPad対応アプリ「鳶目線~天空のファインダー~」。プライマル・スウィッチより、170円にて配信中。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンは「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」において、8教材を追加するとともに、1教科あたり月100円で利用できる新プラン「ザ・ドリル月額プラン」の提供を開始した。
KDDIと沖縄セルラーは16日、青少年ユーザー向けに、ネットスターのフィルタリング技術を活用したブラウザアプリ「安心アクセス for Android」を提供することを発表した。11月1日より提供を開始する。
オムロンソフトウェアは16日、iPhoneを読みたい文字にかざすだけで瞬時に単語を翻訳することのできる、旅行者向けアプリケーションソフト「TranScope」(トランスコープ)の販売を開始した。
富士通は10月12日、特別な支援を必要とする子どもたちや支援者、保護者などを対象にした生活・学習をサポートするスマートフォン用アプリケーション「特別支援スマホアプリ」を開発し、1年間無償で公開すると発表した。
中高生向けシリコンバレー風IT学習・テクノロジーキャンプを行うピスチャーは9月20日、小学6年生が開発したiPhoneアプリ「計算RPG」をAppStore に正式リリースした。
親子の会話を重視したiPad用小学生向け漢字ドリル「いっしょにまなぶ漢字ドリル 小学1年生」が10月3日、キャパより配信が開始された。大人とコミュニケーションを取りながら学習を進める事が出来るという。
ブックモールジャパンは、iPhone向け学習アプリの新作として、「河合出版センター「倫理、政治・経済」一問一答2500」「メモリーバンク現代社会」を開発し、「学参ドットコム」ブランドにて9月29日よりApp Storeでの発売を開始した。
中学受験向け理科の基本的な知識を素早く学習できるiPhoneアプリが、メンターフッドよりリリースされた。難関中学では基礎を問うものがよく出題されることから、暗記することですぐに得点アップが見込める問題855問を選んで収録されている。
学校ネットは、中高生向けの英文法アプリ「早射ち英文法」のiPhone版を公開した。中学校や高校で学習する代表的な英文法を収録しており、アプリを使って反復学習することで自然と英文法を記憶していくことができるという。