スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
スポーツバラエティ番組でお馴染みのアスリート俳優・森渉氏に、子育てについての話のほか、算数学習アプリ「クレタクレス」を親子で利用してもらい感想を聞いた。
そろタッチを開発するDigikaは、学習する子供たちひとりひとりにあわせ、やる気を引き出す新機能「AIふくろう」をリリースする。子供たちの学習履歴や特性を分析し、適切なタイミングでメッセージを送るという。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「ケータイ・スマホ」に関するアンケート調査を実施し、2023年9月14日に結果を公開した。ケータイ・スマホを持っていない中学生は23%で、持っていないことで半数がトラブルを経験していることが明らかになった。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。
コクヨと新学社「小学ポピー」は2024年度より、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」と家庭学習教材「小学ポピー」による、IoTデータ活用を含む協業をスタートすると公表した。また、新学期親子応援キャンペーンを実施する。
コクヨは2023年8月28日、ベネッセコーポレーション(ベネッセ)と共同で提供しているテスト攻略コンテンツ「マナビクエスト」に暗記をテーマにした「今日からすぐに使える暗記のコツ」コンテンツを公開した。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ高校講座」は、「進研模試/ベネッセ総合学力テスト」の結果に応じた復習コンテンツや、次の模試に向けた学習アドバイスを受けられるサービスを、2023年8月19日から10月1日の期間限定で提供する。利用料は無料。
Z会エデュースとスタディプラスは、2023年8月22日~9月18日までの期間限定で、難関高校入試を受験予定の中学生を対象としたコラボイベント「難関公立高入試レベル!超厳選クイズ」を、学習管理アプリ「Studyplus」内で開催する。
旺文社は、同社が刊行する英検や大学受験の問題集30点以上に対応した、採点・見直し学習アプリ「学びの友」のWeb版を、2023年8月7日に公開した。「旺文社まなびID」に登録することで無料で利用でき、複数端末でのデータ同期も可能となっている。
CODEGYMは2023年7月20日より、中・高校生を対象に、勉強・学習AIアシスタントアプリ「宿題ポケット」を公開した。AIが答えを教えることなく、生徒が考え方や解き方を導くことを目標としているという。
首都圏模試センターは2023年9月1日より、1問1答形式アプリ教材「しゅと問モバイル(社会)」を配信する。価格は月額990円(税込)。申込みは開始したい前月の20日まで。9月より受講したい場合は8月20日までに申し込む。申込受付開始予定日は8月1日。
ワンダーファイはNTTドコモと協力し、STEAM教育による通信教育サービス「ワンダーボックス for docomo」を2023年7月号より提供する。4歳から10歳を対象に、自ら考え、創造する力を育み、新たな学びを届けるとしている。
サインウェーブは2023年6月5日、社会人・大学生向け英語学習アプリELST Biz(イー・エル・エス・ティー・ビズ)のリリースを発表した。旺文社の人気教材「TOEIC L&Rテスト目標スコア奪取シリーズ」を収録。企業・学校を対象に提供する。
旺文社は2023年5月29日より、問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(Android版)をGoogle Playにて配信開始した。旺文社が提供するサービスの共通ID「旺文社まなびID」に会員登録することで、無料で利用できる。
小竹スタジオは、英検1級から3級の英検単語攻略アプリをリリースした。出る順でカテゴリ分けされた単語、複数の例文、画像検索と音声機能を利用して、実践的で効率的な学習が可能だという。iOSとAndroid版があり、Webサイトまたはアプリストアからダウンロードできる。
「東大NETアカデミー」を提供するフィオレ・コネクションと、GPT-4を活用した次世代家庭学習アプリ「AI tutor(AIチューター)」を提供するAwakApp Inc.は2023年5月9日、資本業務提携を行うことを発表した。授業時間外も個別指導ができるLINEアプリを共同開発するという。