スマートフォンやタブレット等の普及に伴い、様々な学習アプリが登場している。ゲーム感覚で遊べるお子様向けの知育・教育や音楽系のアプリはもちろん、TOEICをはじめとした英語習得に役立つ大人向けのアプリも充実。新しい学習アプリや、学習系アプリに関連する情報を配信していく。
学研プラスは2022年7月28日、小学生向けキット付き科学書籍「学研の科学 水素エネルギーロケット」(7月7日発売)をさらに楽しむアップデートとして、開発ユニットAR三兄弟によるiOSアプリをリリースしたことを発表した。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは、都内4つの公園にて、無料AI図鑑アプリ「ナニコレンズ」で撮った写真を使ったオリジナル図鑑の作成イベントを実施。8月31日までの夏休み期間毎日開催する。参加無料。
ワンダーラボは、思考力育成アプリ「シンクシンク」をリニューアルした。デザインを変更し、ランキング表示のON/OFF機能を追加した。スタンダードコースの2週間無料お試しも実施する。
学校ではICT機器がほぼ1人1台の環境に近づき、家庭では小学校低学年でもYouTubeをはじめとする動画に慣れ親しんでいる時代。アプリを活用した学習法や勉強を習慣化させる方法など、人気の教育系YouTuber・葉一氏に話を聞いた。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは2022年7月11日、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」の利用料金を「初月無料」に変更した。登録から30日間無料ですべての機能を利用できる。あわせて、8月28日まで英語グッズプレゼントキャンペーンも展開する。
環境省は2022年7月1日より、バイオームの提供するいきものコレクションアプリ「Biome」を活用した、「気候変動いきもの大調査(夏編)」を開始した。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は2022年5月27日~6月3日にかけて、学習管理アプリ「Studyplus」上で大学生のユーザー1,780人を対象に「大学受験期のスマホを活用した学習に関するアンケート」を実施した。
コクヨは2022年7月30日・31日、自ら新しい学びに向かう中高生を支援する体験型イベント「Campus勉強カフェ」を、東京・港区のコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」で開催する。
アルファコーポレーションは2022年5月20日、集中力が持続する「ポモドーロ勉強法」活用した「オンライン自習室」を提供開始した。パソコンやタブレット、スマートフォン等を使い、WEB会議システムを通じて、他の生徒と一緒に勉強することができる。
ベネッセコーポレーションが無料で提供する学習管理アプリ「StudyCast(スタディキャスト)」は2022年5月より、外部のさまざまな学習アプリの学習時間を記録できる新機能を追加する。5月時点では、「英語アプリmikan」等、5社6アプリと順次連携予定。
スタディカンパニーは2022年5月1日、大学入試国語の参考書・問題集が無料で読める電子ブックリーダー「ゴロゴブックス」をリリースした。大学受験対策として400万人以上に愛用されてきた「ゴロゴシリーズ」の最新バージョン20冊が、専用アプリを使って無料で利用できる。
ブラザー工業の国内販売子会社のブラザー販売は、スマホアプリ「SLOW(刷ろう)」を2022年3月29日にリリースした。日常からイベントまで使える子育てに役立つプリントコンテンツを提供する。スマホから手軽に自宅のプリンターで印刷することもできる。
コクヨは2022年3月28日、ノートを撮影してテスト予定と紐付けて管理できる中高生向けの勉強アプリ「Carry Campus(キャリーキャンパス)」のiPad対応版をリリースした。授業ノートを撮影しておくだけで、スマホやiPadからいつでもすぐに復習やテスト勉強ができる。
代々木ゼミナールは2022年4月より、モノグサが開発した記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」を一斉導入する。知識分野の記憶定着と、代ゼミの講義内容についての理解度確認・復習が自分のスマホやタブレット端末で行え、隙間時間を有効に活用して学習できる。
ベネッセコーポレーションの提供する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、2022年2月14日~4月28日の間、小学1年生から5年生を対象に、5教科のおさらいができる学習Webアプリ「5教科スパイワールド」の無償提供を実施する。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2022年2月9日、誰もが楽しみながら学習できるWebアプリ「みんなの一問一答オンライン」無料キャンペーン版の3月1日公開予定を発表した。正式版の公開は4月上旬予定。