小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
東京都は2024年2月15日、「こども未来アクション2024」の内容をわかりやすく別冊にまとめ、「こども未来アクション2024 小学生版」「こども未来アクション2024 中高生版」として公表した。子供政策連携室Webサイトから見ることができる。
東京都は2024年2月15日、2024年度(令和6年度)不登校施策について公表した。不登校の児童生徒が増え続ける中、チャレンジクラス(東京型不登校特例校)の配置や、不登校対応巡回教員の配置など、新たな対策に取り組む。
早稲田アカデミーは2024年4月、早稲田アカデミーの小3Jクラスに最難関中学受験に特化したSPICAの理論を加えた「3JS」クラスを新規開講する。早稲田アカデミーの東京8校舎、神奈川3校舎、埼玉1校舎、千葉3校舎の計15校舎で開講するという。
ニフティは「ニフティキッズ」で「勉強」に関するアンケート調査を実施し、2024年2月15日に結果を公開した。勉強が好きな割合は、小学生58%、中学生43%。好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」がそれぞれ1位となった。
早稲田アカデミーは2024年2月と3月、安河内哲也先生や志田晶先生らによる「東進講師による特別公開授業」を開催する。大学入試など英語・数学の観点で留意点を伝える。対象は新中1生と新高1生。各家庭2名までの参加となる。参加費無料。先着順。事前申込制。
明法中学・高等学校は2024年2月17日、2025年度より中学校も共学化すると発表した。中1で男女共に、ロボットプログラミングなどで科学的思考力や問題解決力を育てる「GE」や、カナダへのターム留学などを行う「GSP」などのプログラムを学ぶという。
「栄光ゼミナール」を運営する「栄光」の科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」は2024年3月と4月、新年長から新小学6年生を対象とした「春の特別実験」を開講する。対面講座6講座と映像講座5講座で全11講座。事前申込制。
浅野中学校・高等学校は2024年2月15日、2025年度以降の入試について発表した。募集定員は、これまでの270人から240人へと減らし、各学級の標準人数も現在の45人から40人へと変更する。募集要項は3月下旬ごろ公表予定。
ソニーは2024年3月23日、教育プログラム「CurioStep」の一環として「第34回分解ワークショップ~モノのしくみを知ろう~」をソニー(横浜・みなとみらい)で開催する。参加費は無料。対象は小3~6年生で、子供1人と保護者1名を1組とし25組50名を募集する。申込みは2月29日まで。応募多数の場合は抽選となる。
東京都教育委員会は2024年2月15日、2023年度東京都統一体力テストの結果を公表した。コロナ禍により失われた体力は戻らず、2023年度も低下傾向が継続。2年連続で体力合計点が増加したのは中2男子のみだった。
早稲田アカデミーは2024年3月17日と24日、新小6を対象に「NN志望校別コース 志望校別オープン模試」と保護者対象入試対策説明会を開催する。参加費無料。4月14日開講のNN志望校別コース(前期)の入会試験を兼ねるという。
ドロカツ実行委員会事務局は、2024年3月17日に子供向けのドローン競技会「ドロカツ全国大会」をあべのハルカスで開催する。小学生チームと20歳未満のオープンチームの合計10チームが集う。ドローン操縦体験や、ドローンプログラミング体験、シルクスクリーン体験などのイベントも実施。
ガールスカウト日本連盟は2024年2月15日、2024・2025年度の2年間、小学1~3年生を対象に初年度入会費が無料になる「ガールスカウト入会応援キャンペーン」を実施すると発表した。キャンペーン期間中の新規入会者は、1年間の日本連盟会費4,000円が無料になるという。
宝酒造は、社会貢献イベント「宝酒造『田んぼの学校』2024」の開催を決定し、参加者を募集している。対象は小学3~6年生の子供とその家族で、イベントでは春から秋までに田植え・草取り・収穫など計3回の授業を予定している。参加費は子供無料、大人1,000円。定員60名。締切りは3月25日必着。
学研ホールディングスのグループ会社、学研スタディエは「グローバル教養が身につく 世界遺産講座」2期生受講者の募集を開始する。埼玉県の進学塾サインワンでは2024年3月、小学4年生~中学3年生を対象に「世界遺産講座」無料体験会をオンラインにて開催するという。
BIGLOBEは2024年2月15日、「ファミリー層のインターネット利用に関する意識調査」の結果を第2弾として公表した。未就学児の親の8割が「スマホを上手に育児に利用するのは良いこと」と回答したという。