磨けば光る勉強の才能をもっているにもかかわらず、親御さんや先生の不理解によってその才能が封殺されてしまうことがある。石川県の進学塾・東大セミナーで30年の指導歴をもつベテラン講師 川本雄介氏が上梓した『ドラゴン桜で学ぶ 伸びる子供の育て方』より、「独り言が多い子供」が実は成績が上がりやすい特徴を紹介する。
学校PR部神奈川エリアは2024年4月7日、中高生が企画・運営を行う「現役中高生が作るオンライン学校説明会in神奈川エリア」をオンラインで開催する。対象は中学受験を考える小学生とその保護者。参加無料、途中退出可。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年4月28日、大阪府内すべての私立中学校59校が参加する「大阪私立中学校フェア2024」を大阪府立国際会議場で開催する。入場無料。人数制限なし。ミライコンパスより事前エントリー制。
朝日新聞出版は2024年3月22日、AERAムック「カンペキ中学受験2025」を発売した。2024年入試結果の最新情報や、学校別の大学合格ランキング、首都圏334中高一貫校の独自調査データを掲載。特集は、開成、桜蔭、早稲田の「新校舎」を取材。定価2,200円(税込)。
光塩女子学院中等部は、2025年度(令和7年度)入試について実施概要とおもな変更点を公表した。大きな変更点として、2025年度より2月1日午後に「算数1科型」入試を新設。あわせて、試験ごとの募集人員の配分を変更する。新設の算数1科型のサンプル問題は、6月上旬に公表される予定。
中学受験への向き合い方が家庭ごと多様化している。大量の課題、夜遅くまでの通塾など、従来の受験勉強に疑問が呈される中、本記事ではベネッセコーポレーションの通信教材「考える力・プラス 中学受験講座」および「考える力・プラス講座」を活用し、自宅学習を経て志望校に合格した家庭のエピソードを紹介する。
「中学受験の塾選び」をテーマに、大手5塾に加え、それぞれの特色で生徒数を伸ばす新興2塾について、特徴や費用、カリキュラムなどを紹介する。今回は四谷大塚について見ていこう。
日本女子大学附属中学校は2024年2月17日、2025年度の一般入試と海外帰国生入試について、日程と募集定員、試験科目を公表した。一般入試は2月1日午前と午後、3日午前に実施。帰国入試は2月1日午前に実施する。
明法中学・高等学校は2024年2月17日、2025年度より中学校も共学化すると発表した。中1で男女共に、ロボットプログラミングなどで科学的思考力や問題解決力を育てる「GE」や、カナダへのターム留学などを行う「GSP」などのプログラムを学ぶという。
浅野中学校・高等学校は2024年2月15日、2025年度以降の入試について発表した。募集定員は、これまでの270人から240人へと減らし、各学級の標準人数も現在の45人から40人へと変更する。募集要項は3月下旬ごろ公表予定。
早稲田アカデミーは2024年3月17日と24日、新小6を対象に「NN志望校別コース 志望校別オープン模試」と保護者対象入試対策説明会を開催する。参加費無料。4月14日開講のNN志望校別コース(前期)の入会試験を兼ねるという。
中学受験人気が継続する中、同時に中学合格後からの塾選びにも注目が集まっている。中学合格後の英語学習の落とし穴、そして次なる目標となる大学受験に向けての英語学習のコツについて、駿台中学部・高校部お茶の水校大学受験コース校舎長の江添裕氏、同英語科講師の張間仁史氏の2人に話を聞いた。
「桃鉄」で日本地図を覚えよう!
首都圏を中心とした約200の中学校・高等学校が集まる進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2024」が2024年3月24日、東京国際フォーラムにて開催される。特別座談会やセミナーなども行われる。時間指定5回による入場制。定員は各回1,000組2,000名。入場無料。抽選制。
灘中学校合格実績日本一の「浜学園」が、大手中学受験塾としては全国初の「非認知スキル教育プログラム」を導入する。浜学園学園長の松本茂氏が、「SDGsカリキュラム」を開発・提供するサマデイグループ/日本アクティブラーニング協会理事の青木唯有氏と、非認知スキルと中学入試突破に必要な力との相関、カリキュラムを通して子供たちが得られる力について対談した。
2024年2月25日、TOMAS主催「中学入試最新分析報告会2024」がハイアットリージェンシー東京で開催される。最新の入試情報や、合格者の秘話などを紹介する。参加無料。事前申込制。先着順。申込期限は2月19日午後3時。