朝日新聞出版は2024年1月15日、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ2月号」を発売した。特集は「ジェンダー平等って何?」。ニュース解説は「パワハラをなくすには?」「子どもへの性暴力、どう防ぐ?」などを掘り下げて掲載しているという。
日能研は、小学5年生(新6年生)以下の保護者を対象とした、中学入試とこれからの学びを考えるイベント「オン・ザ・ロード2024」を各都市で開催する。首都圏と東海は2月9日午後1時より、関西は2月12日正午よりWebサイトで申込受付を開始。中国エリアのみ1月中旬に受付を開始する予定。
首都圏模試センターは2024年1月1日、「中学入試大予測 2024~2025年入試(首都圏版)」を電子書籍Kindle版にて発売開始した。受験者数の変化や教育の進化などについて最新の情報を伝える。価格は888円(税込)。
愛知県教育委員会は2023年12月26日、2025年度に開校する愛知県立中高一貫校附属中学校の全コース共通「適性検査」と音楽コース「実技検査」のサンプル問題を公表した。県立附属中学校入学者選抜(音楽コースを除く)は2025年1月11日に適性検査、1月18日に面接が行われる。
東京都は2023年12月22日、都内私立中学校における2024年度の「初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ、公表した。初年度納付金の平均額は、3年連続で上昇し、前年度比2万237円増の100万9,362円。最高額は211万7,800円、最低額は66万8,000円だった。
千葉県教育委員会は2023年12月20日、2025年度(令和7年度)千葉県立の中学校、特別支援学校幼稚部・高等部、高等部専攻科の入試日程を公表した。県立中学校の一次検査(適性検査)は2024年12月7日に実施する。
四谷大塚は2023年2月1日、小学5年生を対象に「開成・桜蔭入試同日体験受験」を実施する。1年後の受験に向け、2024年度の開成・桜蔭の入試問題にチャレンジできるという。受験料は5,280円(税込)。校舎窓口や四谷大塚Webサイトにて申込みを受け付けている。
京進は2024年1月21日、2025年4月に新設される愛知県立の中高一貫校・明和高校附属中学校への入学を目指す現小学4・5年生を対象とした「明和高附属中模試」をTOPΣ 千種校にて実施する。受験料無料。保護者説明会は同時開催。定員になり次第、受付を終了する。
日本屈指のボーディングスクールとして名高い男子中等教育学校の海陽学園を2019年度に卒業し、就職を控えている大学4年生の古橋慧士(東大)さん、鈴木太喜さん(慶應義塾)にインタビューを行い、海陽学園での生活や魅力、同校で学んだことが大学生活や就活にどう役立ったかなど語っていただいた。
専修大学松戸中学校は2023年10月2日、「令和7年度の中学校第3回入学試験における新入試形態の導入について」と題した案内をWebサイトに掲載した。2025年度(令和7年度)入試より、第3回入試に試験科目の異なる「入試A」「入試B」の2つから選べる選択制を導入する。
札幌地区私立中学校長会は2023年11月23日、7校合同イベント「札幌地区私立中学校セミナー」を札幌光星中学校高等学校にて開催する。ワークショップやトークショーなどを行う。午前と午後の2部制、定員各部400世帯800名。事前申込制。
TOMASは2023年11月7日から2024年1月31日まで、中学・高校・大学受験向けの「入試スタートアップガイダンス」をオンラインにて限定公開する。視聴無料。事前申込制。
夏休みも明け、新学期の始まりとともに、新たな悩みに直面しているご家庭もいるのでは。そんな悩める読者のために、リセマムでは読者限定で特別企画を実施。花まるグループ・代表の高濱正伸氏に寄せられた悩みについて直々にアドバイスいただく。
今注目の私立中学校の入試問題を解説しながら、その出題意図や近年の傾向について分析する本企画。今回は日本女子大学附属中学校の理科の問題をピックアップ。2023年度入試問題に込められた出題意図とは。
ダイヤモンド社は2023年9月30日、小学6年生の親子を対象としたセミナー「算数の過去問分析と志望校対策の必勝法 2023」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は会場が親子1組6,600円、オンライン配信が3,300円(各税込)。申込みはPeatixで受け付ける。
関西の私立中学60校が参加する「私学フェスタ」が2023年9月24日、グランフロント大阪にて開催される。男子校は灘など12校、女子校は四天王寺など14校、共学校は高槻など34校が参加する。予約不要、入場無料。併催の保護者向けセミナーは定員400名、先着順。