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概念工学研究所(ICE)は2025年6月8日、大学受験の総合型選抜・学校推薦型選抜に特化した対策塾「RETAQ Youth Academy」を開校した。元国立大学教員やグローバル企業での経験を持つ講師陣が、試験採点者の目線で指導し、受験準備期間を有効に活用した多角的な指導をオンラインで行う。
旺文社教育情報センターは2025年6月3日、文部科学省と厚生労働省による就職状況調査をもとに「2025年大学生の就職率98.0%!前年よりダウンも過去2番目の高さ」と題した就職分析を掲載した。コロナ後の高い水準を維持し、私立大学では過去最高の98.1%を記録した。
東京外国語大学は、2025年5月22日に米国の国土安全保障省が発表したハーバード大学の留学生受け入れに関する措置を受け、意欲と才能ある若者の学びや研究の継続を保障することの重要性を認識し、支援措置を講じることを決定した。
国際基督教大学(ICU)は2025年6月2日、2026年4月入学志願者から、新入生向けICUトーチリレーHigh Endeavor奨学金の支給対象を拡充することを発表した。一般選抜出願者の採用枠数をなくし、採用条件を満たした合格者全員に、奨学金給付を確約する。
東京産水産物の魅力を体験できる東京都主催の第1回「親子向け調理講習会」が2025年6月29日、織田調理師専門学校にて開催される。子供の年齢が10歳~18歳の東京都在住の親子15組が対象。参加費1,000円(税込)、申込みは6月19日まで。
京都府教育委員会と京都市教育委員会は2025年6月5日、京都府立嵯峨野高校と京都市立堀川高校の普通科を募集停止し、専門学科単独校として学科改編を図ることを発表した。現在の中学2年生が受験する2027年度(令和9年度)入学者選抜から、嵯峨野高校は京都こすもす科、堀川高校は探究学科群に一本化する。
カー用品ブランドMAXWINから、チャイルドシート/ベビーカー専用クールシート「K-SHE14」が発売中だ。購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。
ウェザーニューズは2025年6月4日、2025年の「台風傾向」を発表した。今シーズンの台風発生数は、独自のAI統計予想などから23個程度と、平年の25個よりやや少ない傾向となる見込み。このうち、日本へ接近する台風は平年並の11個程度になると予想されている。
明光ネットワークジャパンは、青森県中泊町が設置する公設塾「ナカデミー」の運営を受託し2025年5月20日より順次開講する。中泊町内の6つの小・中学校を拠点に、学校と連携して個別最適な学びを届ける。
環境科学国際センターは、埼玉県内30か所に設置した「インターネットにつながる暑さ指数計」を用いて、リアルタイムの暑さ指数を公開している。これにより、屋外活動や日常生活における熱中症予防に役立てることができる。
中央大学は2025年6月4日、次世代を拓く「行動する知性」を備えた人材養成を目指し、2027年4月に多摩キャンパスに「スポーツ情報学部(仮称)」と「情報農学部(仮称)」を開設予定であると発表した。Society5.0の時代に活躍できる知性と行動力を備えた人材の育成を図る。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催する「第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」が2025年5月17日、東京都新宿区のコモレ四谷タワーコンファレンスで開かれた。応募者60名の中から予選を通過した8名が本選に進み、立教大学3年の廣岡莉紗さんが1位に輝いた。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、日米協会協賛、文部科学省・外務省後援のもと、高校生を対象とした「第17回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を2025年7月1日より開始する。
不登校経験者の約半数が「積極的不登校」を好意的に評価していること2025年6月4日、プレマシードの調査から判明した。不登校経験のある小中高生4割弱が「学校に通うべき」と認識する一方で、自分の意思で学校に行かない「積極的不登校」を肯定する結果となった。
リソー教育の子会社であるプラスワン教育は2025年6月22日、アクアワールド茨城県大洗水族館にて「サメの種類日本一!茨城大洗水族館バックヤード探検ツアー」を開催する。対象は年長児から小学6年生で、定員は40人。申込締切は6月17日。
一般選抜の日程・方式別で河合塾が予想した「入試難易予想ランキング表(方式別ランク)」の2025年5月版から、国公立大学文系をピックアップ。共通テストの得点率で示すボーダーラインは、東京(文科一類)89%、東京(文科二類)と京都(経済-経済経営理系)が88%など。