東京都内私立中の学費、平均1.4%増の104万8,034円…51校が値上げ
東京都生活文化局は2025年12月18日、都内所在の私立中学校184校を対象とした2026年度の初年度納付金調査結果を発表した。初年度納付金の平均額は104万8,034円で、前年度に比べて1万4,647円(1.4%)増加した。
advertisement
東京都生活文化局は2025年12月18日、都内所在の私立中学校184校を対象とした2026年度の初年度納付金調査結果を発表した。初年度納付金の平均額は104万8,034円で、前年度に比べて1万4,647円(1.4%)増加した。
大学通信は2025年12月10日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「図書館が充実している中高一貫校」を発表した。3位に国府台女子学院(千葉・女子)、4位に市川(千葉・共学)、5位にトキワ松学園(東京・女子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
SoftBank ウインターカップ2025が、2025年12月23日から29日にかけて東京体育館および京王アリーナTOKYOにて開催される。全国の予選を勝ち抜いた男女各60校の代表校が、高校バスケの頂点をかけて戦う。試合のようすはテレビ放送やネット配信でも見ることができる。
2025年(令和7年)公認会計士試験の最終合格者数は1,636人、最終合格率は前年同率の7.4%で、2006年以降では過去2番目に低い水準となった。最年少合格者は16歳で、最終合格者の約4人に1人を女性が占めている。
大学通信は2025年12月11日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「校舎など施設、設備が充実している中高一貫校」を発表した。3位に桐蔭学園中教(神奈川・共学)、4位に明治大付明治(東京・共学)、5位に日本大豊山(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
千葉県は2025年12月22日、2026年度(令和8年度)千葉県私立学校の初年度納付金について調査結果を公表した。12月時点の平均額は高校83万2,631円、中学校89万9,979円、小学校96万6,096円。小中高とも前年度から値上げし、高校の平均額は前年度から4万7,277円増となった。
四谷大塚は2025年12月12日、「第6回合不合判定テスト」の第一志望登録者数トップ10の併願パターンを公開した。女子校、男子校、共学校それぞれの第一志望登録者数トップ10校を取り上げ、日程別に上位3位までの併願パターンを紹介している。
朝日学生新聞社が2025年10月から11月にかけて東京大学マーケットデザインセンターと共同で行った調査で、約8割の中高生が公立高校入試における単願制に問題を感じ、デジタル併願制の導入を支持していることが明らかになった。
文部科学省は2025年12月22日、2025年度全国高校生フォーラムの表彰校9校を発表した。最優秀賞となる文部科学大臣賞は、出場校123校の中から、渋谷教育学園渋谷高等学校が選ばれた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年12月19日、2027年度入試情報に最新版の「新設大学・増設学部・学科一覧」を掲載した。2027年度は、私立大学3校の新設をはじめ、東京大学や青山学院大学、中央大学などが学部新設を予定している。
地方出身者の上京を支える奨学金や新学生寮、さらに高い就職率を支える資格取得支援やキャリア支援を強化する東京経済大学。創立125周年を迎え、学生の挑戦を後押しする環境づくりに力を入れている理由について、副学長・羽貝正美教授に聞いた。
愛知県教育委員会は2025年10月16日、2025年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は67.8%で、過去最低値を更新した。学校・学科別の進学希望試算倍率は、松蔭(普通)4.74倍がもっとも高かった。
「キャリアの立教」を掲げる立教大学では、大学1年次から参加できる多彩なプログラムを展開し、徹底伴走する。こうした環境の下で、学生たちはどのように「納得のいく自分らしい進路」を実現できるのか。公務員、研究、外資系企業、日系企業という多彩な道を歩む4名の立教生に話を聞いた。
大学通信は2025年12月2日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「最近、合格実績が伸びていると思われる中高一貫校」を発表した。3位に昌平(埼玉・共学)、4位に安田学園(東京・共学)、5位に京華(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
武蔵野東学園が、2027年に初等部からインターナショナルスクールを開校予定。発達支援とグローバル教育を融合した新しい教育モデルが注目を集めている。校舎は世界的建築家・隈研吾氏が設計を担当。
大学通信は2025年12月9日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「探究学習に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位に芝浦工業大柏(千葉・共学)、4位に武蔵(東京・男子)、5位に栄東(埼玉・共学)、北里大附順天(東京・共学)、芝浦工業大附(東京・共学)の3校がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は2025年12月1日、特設Webサイト「NORAD TRACKS SANTA」を公開した。ゲームや動画などが公開されており、クリスマスまで楽しむことができる。12月24日午後6時より、世界中を飛び回るサンタを追跡することができる。
文部科学省は2025年12月22日、高校の必修科目「数学I」の内容を改善し、現代社会の基盤となるAIやデータサイエンスの理解に必要な基礎的素養を新たに盛り込む案を示した。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2025年12月23日より開催されるウインターカップ2025の男女全試合を1回戦からリアルタイム速報する。
東海大学は、2026年度入試から特待生奨学金「ゼントク」を導入する。2026年2月2日・3日に全国18地区で実施される全学部統一選抜(前期)の合格者の中から、成績優秀者を対象に経済的支援を行う。学費免除タイプの特待生および入学奨励タイプの奨学生を最大500名まで採用する。
偏差値40台から医学部合格は可能なのか。伸び悩む受験生を、毎年多数医学部合格に導いている医系専門予備校メディカルラボの可児良友氏に、合格への現実的な道筋と保護者が果たすべき役割について聞いた。
リクルーティングスタジオが運営する「名字由来net」は9月15日、「2016年珍しい名字トップ30」を発表した。1位には、全国に約10人しかいないという「地名」が選ばれた。2位は「林檎」、3位は「樵」であった。
模試での「E判定」は合格可能性20%以下を示している。しかし、そんな厳しい判定を受けながらも、最後まで諦めずに挑戦し、見事に合格を勝ち取った学生も少なくない。「E判定」でも最後まで諦めず、明治大学に逆転合格を果たした3名の学生による座談会を行った。
子どもの学校での昼食は、お弁当よりも給食を希望する保護者が9割にのぼることが、ベネッセ教育情報サイトの調査より明らかになった。一方、子どもは、「給食」46.5%、「お弁当」53.5%とややお弁当の方が多かった。
明治大学は1881年の創立以来、「『個』を強くする大学。」という教育理念のもと、学生ひとりひとりが自分らしさを発揮し、主体的に学び、挑戦できる環境を築いてきた。明治大学での学びや学生生活を通じて「ここで良かった」と実感するようになり、入学前の印象を良い意味で裏切られたと語る学生も少なくないという。
兵庫県教育委員会は2025年11月27日、2026年度(令和8年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、市立西宮(グローバルサイエンス)2.90倍、神戸(総合理学)2.35倍など。
都立志望は減少し、私立人気が上昇。授業料無償化で選択肢が広がる中、高校選びの最新動向と、成績を伸ばすための勉強法のポイントを難関高校受験専門の進学塾である河合塾Wingsの斎藤北斗氏と冨田健介氏に聞いた。
2025年第42回「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート語が2025年11月5日に発表された。ネットミームの1つ「エッホエッホ」のほか、「ミャクミャク」「緊急銃猟/クマ被害」など、今年のトレンドを反映した言葉30語を選出した。
2025年11月3日に東大専門特化校 河合塾本郷校で行われた、中学生、高校1・2年生、保護者対象のイベント「親子で学ぼう!東大入試まるわかり講演会」から、東大合格に必要な基本情報と、東大英語の正攻(成功)法を厳選して紹介する。全容は、アーカイブ配信で全国から無料視聴可能。2026年1月5日まで申込受付中。
千葉県教育委員会は2025年12月18日、2027年度(令和9年度)千葉県立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査などを2027年2月16日と17日に実施する。一般入学者選抜、特別入学者選抜、地域連携アクティブスクールの入学者選抜、通信制の課程の一期入学者選抜が対象。