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ソニー生命は、全国の中学生・高校生を対象にした「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが運営する教育ポータルサイト「学研キッズネット」は、2025年7月1日にセリアとコラボした自由研究特集「100円ショップ『セリア』で自由研究」を公開した。
小学館集英社プロダクションが運営する「名探偵コナンゼミ」は、サイエンスアーティスト市岡元気先生が代表を務める「GENKI LABO」とのコラボレーションによる「名探偵コナンゼミオリジナル科学研究シート」を、2025年7月23日に「名探偵コナンゼミ特設オンラインショップ」で発売した。
神奈川県内の公立・私立高校が地区ごとに12会場で開催する神奈川高校展「公私合同説明・相談会」が2025年8月1日~15日にかけて開催される。おもに中学3年生を対象としているが、中学1・2年生も参加可能。申込みは神奈川県のWebサイトより受け付けている(一部会場は受付終了)。
2026年4月、埼玉県川越市の星野高等学校に「グローバルフロンティアコース(G.F.C.)」が新設される。英語・探究・キャリアを三本柱に、従来の「偏差値」や「正解志向」に縛られない、自分だけの進路をつくるための新しい学びの場だ。
学研教育総合研究所は2025年7月30日、小学生「地域別 習い事ランキング2024」を公開した。1位は全国共通で「水泳」となったものの、以降の順位は地域による差がみられた。習い事をしていない子供の割合は、九州・沖縄がもっとも多く、唯一3割を超えた。
関西学院大学の神戸三田キャンパスは、学びと交流の拠点300人収容の創新寮、インキュベーション施設Spark Baseなど多機能な共創空間で、交流と成長を促進し、挑戦と未来を切り拓く新たな拠点C-ビレッジを開設した。先端科学とグローバルな視点を融合した実践的教育を受けている学生たちに話を聞いた。
旺文社教育情報センターは、2025年7月時点の入試動向分析「2025年一般選抜結果&2026年入試速報」を公開した。2026年度入試では、共通テストでWeb出願がスタート。年内入試と称される推薦型・総合型選抜は「基礎学力テスト型」が首都圏の私立大で拡大する。
早稲田大学はスマートエスイー事業をアップデートし、新カリキュラム「スマートエスイーDXコース」を2025年10月4日より開講する。オンライン受講だが、一部ハイブリッド型(西早稲田キャンパスでの対面式+Zoom)で行う。定員30名。提出書類および面接による選考を行う。申込期限は8月25日。
日本ガイシは、公式Webサイト内のスペシャルコンテンツ「NGKサイエンスサイト」で、「夏休みの自由研究スペシャル2025」を公開した。この特集では、身近な材料で手軽に取り組める実験や工作、見た目も美しく食べておいしいサイエンススイーツづくりなど、科学の楽しさを体感できる32のテーマを紹介している。
大阪府教育委員会は2025年7月28日、2028年度(令和10年度)以降の大阪府公立高等学校入学者選抜制度の改善方針を発表した。現行の一般選抜と特別選抜および豊中高校能勢分校選抜を「一般入学者選抜」に一本化。学力検査は現行より早い3月1日を基準日に定めた。
ポプラ社は2025年7月24日、小中学校向けの教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!」を通じた読み放題型電子図書館「Yomokka!」の掲載書籍が5,000冊を突破したと発表した。出版社42社の作品をそろえ、今後も子供たちの多様な興味に応えることを目指す。参加出版社と掲載作品は、今後も随時追加・拡大予定。
岩手県教育委員会は2025年7月29日、2025年度(令和7年度)版「ハイスクールガイド 岩手県立高校案内」をWebサイトに公開した。中学生が志望校選択に活用できるよう、県立高校の概要や各県立高校の紹介などを3部構成でまとめている。
日本学生支援機構(JASSO)は2025年7月29日、台風8号にともなう災害で被害を受けた学生などへの支援策について公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対する「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、住居被害を受けた学生への「JASSO災害支援金」、奨学金返還者からの「減額返還・返還期限猶予」の申請を受け付ける。
名城大学人間学部の髙橋ゼミと名古屋大学経済学部の土井ゼミは2025年8月3日と4日、イオンモールナゴヤドーム前店にて、小学生以下を対象に「サマーキッズスクール」を開催する。午前は夏休みの宿題サポート、午後は自由研究に役立つワークショップを実施。参加費無料、予約不要。
国際経済オリンピック(IEO)が2025年7月20日からアゼルバイジャンの首都バクーにて開催され、日本代表として参加した高校生5人のうち、2人が初の銀メダル、3人が銅メダルを獲得した。