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群馬県太田市は、経済的理由で大学進学が困難な学生を支援するため、独自の給付型奨学金「太田市みらい給付型奨学金」を開始。太田市に愛着をもち、修学の意欲と能力があるにもかかわらず、経済的な理由で進学が難しい学生が対象。さらにふるさと納税を通じて「太田市みらい給付型奨学金事業応援分」を新設した。
文部科学省は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。学部の入学定員は前年度比17人減の9万6,376人。山形大と山口大で学部の改組が実施される。
大学入試センターは2025年9月1日から、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストにおける第2期「受験上の配慮」申請を受け付ける。申請書類は郵送にて10月3日必着分まで有効(10月1日消印有効)。審査結果は共通テスト出願後の11月下旬に通知される。
キッズドア基金は2025年8月25日、日本生命保険の支援を受け「進学応援奨学金 2025 supported by 日本生命」の募集を開始した。経済的に厳しい状況にある家庭の高3生・浪人生1,200名に、進学準備資金として1人10万円の奨学金を給付する(返済不要)。申込期限は9月24日午後6時。
高校生がチーム戦で俳句の出来栄えと鑑賞力を競い合う第28回「俳句甲子園」決勝戦が2025年8月24日に愛媛県松山市で開催され、神奈川県立横浜翠嵐高校が洛南高校(京都)を抑え、初優勝を飾った。
東京都教育委員会は、生成AI等を活用しながら開発したアプリを募集し、審査・表彰を行う「モバイルアプリコンテスト2025」を開催する。最終審査結果は2026年1月18日にTIB(Tokyo Innovation Base)で行われる表彰式で発表の予定。作品の応募締切は11月21日。
鳥取・島根で広告宣伝・販売促進の総合プロデュースを行うメリットは、2025年8月末に高1生を対象としたキャリアガイドブック「マイステージ2025」を発行した。進路選択やキャリア教育を迎える高校生の未来への道しるべとなるべく、島根県東部および鳥取県西部の高1生に無料で配布する。
ワオ高等学校は2026年4月から新たなWスクールコースとして「パフォーマンスコース」を開設する。MJRC高等学院と連携し、ダブルダッチのパフォーマンスを極めて世界を目指す生徒を応援するコースである。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2026年2月15日と3月7日に実施されるTOEIC L&R公開テストで、新たに13受験地を追加することを決定した。今回の受験地追加は、より多くの人に受験機会を提供するための取組みの一環である。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から名古屋大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位は明和、4位は一宮、5位は岡崎がランクインした。1位タイの2校は大学通信のWebサイトで確認できる。
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
日本青年会議所が主催する第3回「全国高校生政策甲子園」の決勝大会が2025年8月25日、国会議事堂で行われ、各部門の会頭賞・副会頭賞が決定した。最優秀賞は9月1日~20日にインターネットで行う国民投票で決定する。
ひとり暮らしの不安、遠方の大学の志望校対策は? 地元を離れ、憧れの大学で夢を叶える。東北大、京大、同志社大に進学を果たした駿台予備学校の卒業生3名が「越境」の魅力とキャンパスライフを語った。
佐賀大学は2025年8月27日、国公立大初となる化粧品分野を専門に学べる「コスメティックサイエンス学環」の開設が、文部科学省に認可されたと発表した。同時に「教育学部共同教員養成課程」も正式認可。いずれも2026年4月に開設する。
共立女子中学高等学校では、2016年より課外活動として「The Japan Times (ジャパンタイムズ出版)Young Leaders Project 英字新聞プロジェクト」を導入している。プロジェクトの概要、成果、手応えについて、担当教諭の竹村まりこ先生と、参加生徒3名に話を聞いた。
武蔵野東学園が、2027年に初等部からインターナショナルスクールを開校予定。発達支援とグローバル教育を融合した新しい教育モデルが注目を集めている。校舎は世界的建築家・隈研吾氏が設計を担当。