東京都内の人気英会話教室マップを株式会社イードが公開！

受験や進路等の教育ニュース『リセマム』を運営する株式会社イード（本社：東京都中野区、代表取締役：宮川洋）は、ミツカル英会話にて『東京都内の人気英会話教室を地域ごとにまとめたマップ』を公開しました。

東京都内でおすすめの英会話教室の中でも、東京都内で人気の英会話教室を主な地域(駅)ごとにまとめました。

▼駅ごとの人気英会話教室(敬称略)

渋谷駅：英会話イーオン,NOVA,Gaba,イングリッシュビレッジ,ロゼッタストーン・ラーニングセンター,MeRISE英会話,PROGRIT
新宿駅：Berlitz,英会話イーオン,ENGLISH COMPANY,ロゼッタストーン・ラーニングセンター,ECC外語学院,NOVA,Gaba,MeRISE英会話
池袋駅：Berlitz,英会話イーオン,ECC外語学院,ロゼッタストーン・ラーニングセンター,NOVA,Gaba,PROGRIT,イングリッシュビレッジ
銀座駅：英会話イーオン,ENGLISH COMPANY,ECC外語学院,Gaba,イングリッシュビレッジ,TORAIZ
東京駅：Berlitz,イングリッシュビレッジ,TORAIZ,MeRISE英会話

※記述順は順不同です。また記載している英会話教室は人気英会話教室の一部であり、記載できなかった英会話教室は省略されています。

▼東京都内の人気英会話教室マップを作成した背景について

近年では文部科学省が毎年「英語教育実施状況調査」として、各都道府県・市区町村教育委員会及び全ての公立小学校、中学校、高等学校を対象に、学生の英語力調査を実施しています。

このように国全体でグローバルな人材育成に力が入れられている傾向が強い中、実際に2020年には財務総合政策研究所が「英語力がもたらす経済効果」に関するレポートを公開しています。

レポート内では、2009年に寺沢拓敬氏が発表した「英語格差の実態 : 英語スキルが労働賃金に与える影響」に関する研究を参照しており、以下のような可能性を指摘しています。

ホワイトカラーの場合、英語力による賃金の格差は主に大都市の労働者に関わるものであり、とりわけ女性において顕著な現象である可能性がある。

上記のように大都市の企業で働くホワイトカラーの職種ほど英語力の影響を強く受けやすい事から、リセマムでは社会人に向けてオンライン英会話による英語力向上を推奨しています。

株式会社イードが運営するリセマムと、今回カオスマップを作成したミツカル英会話についてご紹介します。

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