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特集   親子で考える 大学選び

時代の変化に合わせて大学の国際化・多様化・個性化が進む今、受験生の保護者は「親世代の大学の常識」をアップデートし、情報戦となる大学受験に備える必要があります。学部学科の新設や高大接続、入試方法の変化など、取材記事や大学発信のニュースを親子で早めにキャッチし、後悔しない大学選びに役立てましょう。

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注目の大学

リセマム編集部スタッフが注目の大学に潜入取材

立教大学

未来は自分で創る。「キャリアの立教」が徹底伴走する“自分らしい進路”

 「キャリアの立教」を掲げる立教大学では、大学1年次から参加できる多彩なプログラムを展開し、徹底伴走する。こうした環境の下で、学生たちはどのように「納得のいく自分らしい進路」を実現できるのか。公務員、研究、外資系企業、日系企業という多彩な道を歩む4名の立教生に話を聞いた。

明治大学

E判定からの逆転劇! 明治大学合格までの挑戦と成長

 模試での「E判定」は合格可能性20%以下を示している。しかし、そんな厳しい判定を受けながらも、最後まで諦めずに挑戦し、見事に合格を勝ち取った学生も少なくない。「E判定」でも最後まで諦めず、明治大学に逆転合格を果たした3名の学生による座談会を行った。

甲南大学

甲南大学の理系学部が進化「理学・工学の融合」で未来を拓く人材を育成する手厚いサポート

 1951年の開学以来、理系教育に力を注いできた甲南大学。世界が抱えるさまざまな課題に取り組む人材の育成を目指し、2026年4月に理工学部の学科の新設・改組を実施。2027年には新理系棟の竣工も予定する。「融合」をキーワードに展開される同大学の「進化型理系構想」に迫る。

東京経済大学

上京の不安と経済負担をもっと軽く…東京経済大学が実現する安心して学ぶ4年間

 地方出身者の上京を支える奨学金や新学生寮、さらに高い就職率を支える資格取得支援やキャリア支援を強化する東京経済大学。創立125周年を迎え、学生の挑戦を後押しする環境づくりに力を入れている理由について、副学長・羽貝正美教授に聞いた。

京都先端科学大学

モーター技術世界一のニデック創業者が設立 英語で学び世界で活躍できるエンジニアへ…京都先端科学大学を大解剖

 日本電産(現・ニデック)を世界No.1の総合モーターメーカーに育てあげた永守重信氏が理事長を務める京都先端科学大学。その中核となる工学部では、英語力と実践力を兼ね備えた人材の育成を目指し、先進的でユニークな教育を行っている。

名古屋芸術大学

なぜ今「芸大」が最先端なのか? 名古屋芸術大学が挑む「アート」x「起業家育成」の最前線

 名古屋芸術大学はアートとビジネスの融合を進め、感性と実務スキルを兼ね備えた人材を育成し、社会や企業での活躍を促進している。学生の未来にどうつながるのか、キャリアセンター長・中川直毅教授、プログラムの講師を務める起業家・藤本広敬氏、卒業生の日本画家・磯部絢子氏に話を聞いた。

大和大学

「東の早慶、西の大和」を目指す大和大学 政治経済学部グローバルビジネス学科、世界基準への挑戦

 「東の早慶、西の大和」を目指す大和大学 。2024年に新設された政治経済学部グローバルビジネス学科では世界基準の実践力を身に付ける。世界の舞台に挑む4人の1期生と学科長を務める中岡義久教授に話を聞いた。

関西学院大学

関西学院大学・C-ビレッジで「なりたい自分」を見つける!寮生活と共創空間がひらく未来への扉

 関西学院大学の神戸三田キャンパスは、学びと交流の拠点300人収容の創新寮、インキュベーション施設Spark Baseなど多機能な共創空間で、交流と成長を促進し、挑戦と未来を切り拓く新たな拠点C-ビレッジを開設した。先端科学とグローバルな視点を融合した実践的教育を受けている学生たちに話を聞いた。

関西大学

日本初・関西大学の「グリーンエレクトロニクス工学科*」を大解剖~半導体が地球の未来を変える

 2026年4月、関西大学システム理工学部に「グリーンエレクトロニクス工学科(仮称・設置構想中)」が新設される。目指すのは、電子工学の技術を通じて環境問題の解決に取り組める人材の育成だ。その目標のもと、「半導体」と「環境」を両軸としたカリキュラムを編成。さらに、実験や留学、産学連携を通じて、世界の産業界で即戦力として活躍できる力を養う。

同志社女子大学

同志社大学で広がる学びと少人数教育の手厚いサポート…同志社女子大学が選ばれ続ける理由

 同志社女子大学は、2026年に創立150周年を迎える。2つのキャンパスに6学部11学科を擁し、隣接する同志社大学でも履修が可能。少人数で手厚い指導を通じて、幅広い教養と高い専門性をバランスよく身に付けることができ、高い就職決定率と就職満足度を誇る。3人の学生に聞いた、同志社女子大学の教育力とは。

甲南女子大学

充実のワンキャンパスで「私らしさ」を育む、甲南女子大学の魅力

 甲南女子大学は、実践的な学びと充実した就職支援を兼ね備えたワンキャンパス型の総合大学。現役学生3名が美しいキャンパスを案内し、それぞれの視点で感じている大学の魅力について語ってくれた。学部や志望動機も異なる3名が、リアルな学生生活を通じて見つけた「私らしい学び」に迫る。

青山学院大学

青山学院大学理工学部・世界トップクラスの実績を誇る研究の最前線

 神奈川県相模原市に位置する青山学院大学理工学部は、最先端の研究と手厚い教育環境を兼ね備えている。広大で美しいキャンパスで展開されている未来を見据えた多彩な研究。熱意あふれる教授と大学院生へのインタビューを通して、研究と教育の最前線に迫る。

立命館大学

挑戦と失敗を繰り返し成長、立命館OIC「TRY FIELD」注目の理由

 立命館大学「大阪いばらきキャンパス(OIC)」は門や塀がなく、文字どおり地域や社会とシームレスにつながっている。2024年度、「訪れるすべての人がTRYできる場所」をコンセプトに「TRY FIELD」の運用を開始した。「TRY FIELD」を、政策科学部4回生のマサオカさん、経営学部2回生のイトウさん、映像学部2回生のワダさんのガイドで巡った。

立命館アジア太平洋大学

世界の縮図「立命館アジア太平洋大学(APU)」の多様性がもたらす未来

 「ダイバーシティ&インクルージョン」は今なぜ必要とされ、どんな未来を構築していくのだろうか。大阪・関西万博で「教育」をテーマにしたシグネチャーパビリオンのプロデューサー・中島さち子氏と、APUインクルーシブ・リーダーシップセンター長を務める国際経営学部准教授・篠原欣貴氏に話を聞いた。

日本女子大学

脱教室、脱キャンパス「越境力」を育む…日本女子大学国際文化学部1年生必修の留学プログラムの中身

 2023年に開設した国際文化学部では、「脱教室、脱キャンパス型」の学びの一環として、1年次に約2週間の海外短期研修「スタディ・アブロード・プログラム(SAP)」への参加を必修としている。初年度となる2023年度に参加した学生の中で各プログラムの代表7名に、準備から現地での体験・学び、これからの計画について話を聞いた。

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