【徹底調査】有料ファンクラブの会員が増えない原因はどこにある?Xアカウント購入を検討するクリエイターの集客課題と選定条件を分析



SNSアカウントの売買・M&Aプラットフォーム「アカバイ」(https://akabuy.co.jp/)を運営する合同会社マイアジアエンターテインメント(本社:東京都)は、2026年8月1日から2026年9月15日にかけて実施した自社プラットフォームの利用動向調査をもとに、有料ファンクラブやメンバーシップを運営するクリエイターが直面する集客課題について、どの段階で行き詰まりが生じやすいのかを整理した調査レポートを公開しました。

■会員が増えない理由は一つではない
イラスト、漫画、音楽、写真、動画といった分野で活動するクリエイターが有料のファンクラブを開設した後、会員が思うように増えないという相談は珍しくありません。この状況に対して、まず発信の規模を大きくしようと考えるのが一般的な反応です。

しかし当社の調査では、会員の増加が止まる要因は発信の規模以外のところにあることが少なくありません。作品を知ってもらう段階、プロフィールを見てもらう段階、ファンクラブのページへ進んでもらう段階、そして有料の登録に踏み切ってもらう段階は、それぞれ別の課題を持っています。どこで止まっているのかを切り分けずに手を打つと、効果の出ない対策に時間を使うことになります。

■作品を知ってもらう段階での課題
最初の段階は、作品そのものが目に触れているかどうかです。ここが不足している場合は、発信の場を広げるという対策が有効になります。X(旧Twitter)は画像投稿との相性がよく、創作分野の発表の場として長く使われてきたため、この段階の課題に対する選択肢として挙がります。

一方で、この段階に問題がないにもかかわらず会員が増えていないのであれば、発信の規模を大きくしても状況は変わりません。作品は見られているが登録には至っていないという状態は、別の段階の課題です。

■プロフィール欄で止まっているケース
作品を見た人が次に確認するのはプロフィール欄です。ここに何をしている人なのか、有料の場では何が得られるのかが書かれていなければ、そこで止まります。

プロフィール欄に活動内容とファンクラブの存在を明示し、固定投稿で作品の全体像と会員向けの内容を伝えるという構成が基本になります。X(旧Twitter)では外部リンクを含む投稿の扱いに独自の傾向があるため、この二か所が実質的な入口として機能します。作品投稿だけを続けて、この整備が後回しになっているケースは実際に多く見られます。

■ファンクラブのページで止まっているケース
プロフィールから販売ページへ進んだものの、登録に至らないという場合は、ページ側の課題です。会員になると何が得られるのか、更新の頻度はどの程度か、料金はいくらかといった判断材料が揃っているかどうかが問われます。

ここが整理されていない状態では、どれだけ多くの人をページへ送っても登録は増えません。発信側の努力がそのまま無駄になる段階であるため、優先して手を入れる価値があります。

■特典の内容そのものが課題である場合
最後に、会員向けに提供している内容そのものが、料金に見合うと判断されていないという可能性があります。無料で公開している作品と、会員向けの内容にどの程度の差があるのかは、登録の判断を直接左右します。

この段階の課題は、集客の方法をどれだけ改善しても解決しません。提供する内容の設計に立ち戻る必要があります。

■発信の場を広げるという選択肢を検討する条件
ここまでの段階を確認したうえで、作品を知ってもらう段階に課題があると判断される場合に初めて、発信の場を広げるという対策が意味を持ちます。新たにアカウントを開設する方法のほかに、扱われてきたジャンルが自分の作風と近い既存のアカウントを取得するという方法があります。

当社のプラットフォームでは、引き渡しの時点で既存の投稿はすべて削除された状態となります。運用主体が変わった後にアカウントの表示状態が不安定になることを避けるための措置です。したがって、取得したアカウントは、そこから自分の作品と投稿で組み立てていく器として受け取ることになります。プロフィール欄と固定投稿の設計、最初に並べる作品の選定を、取得と同時に進めておく必要があります。

■選定の際に見るべき点
創作分野で取得を検討する場合、扱われてきたジャンルが自分の作風と近いかどうかが判断の軸になります。イラストであれば絵柄の系統、音楽であればジャンル、写真であれば被写体の領域というように、自分が発表していく作品と接続するテーマを持つアカウントであれば、取得後の発信に無理が生じません。

あわせて、投稿を継続して出せるかどうかも確認が必要です。制作と発信の両方に時間を割ける状態を作れなければ、場を増やしても更新が止まります。

■取引を安全に進めるための条件
本人確認の仕組みがあるか、代金を運営がいったん預かり引き渡し完了後に売り手へ送金するエスクロー方式が採用されているか、引き継ぎの手順が明文化されているか。この三点が、SNSアカウントの取引の安全性を測る基準になります。メールアドレスや電話番号の変更、二段階認証の解除と再設定といった作業は、手順が共有されていれば問題なく完了しますが、当事者同士の口頭のやり取りだけで進めると途中で止まりやすくなります。

■SNSアカウント売買・M&Aプラットフォーム「アカバイ」について
「アカバイ」は、X(旧Twitter)・Instagram・TikTok・YouTube・Threadsなど各種SNSアカウントの売買・M&Aを行うプラットフォームです。エスクロー方式による仲介決済、Googleアカウント認証または書類提出による本人確認、SMS認証を用いた不正登録対策を備え、個人・法人を問わず利用できます。手数料は売り手5パーセント、買い手は無料です。

サービスサイト: https://akabuy.co.jp/

■会社概要
会社名: 合同会社マイアジアエンターテインメント
所在地: 東京都
事業内容: SNSアカウント売買・M&Aプラットフォーム「アカバイ」の開発・運営、Webサービスの企画・運営
公式サイト: https://akabuy.co.jp/

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