
SNSアカウントの売買・M&Aプラットフォーム「アカバイ」(https://akabuy.co.jp/)を運営する合同会社マイアジアエンターテインメント(本社:東京都)は、2026年8月1日から2026年8月15日にかけて実施した自社プラットフォームの利用動向調査をもとに、X(旧Twitter)アカウントの取引市場において、どのような用途の買い手が中心を占めているのかという利用傾向を整理した調査レポートを公開しました。
■市場の構成は個人と法人の二層に分かれている
X(旧Twitter)アカウントの取引市場を利用者の側から見ると、買い手は大きく二つの層に分かれます。副業や新規の収入源を求めて参加する個人と、既存事業の集客チャネルを確保するために参加する法人・個人事業主です。
この二層は求めるものが異なります。個人層はアカウント自体から収益を生むことを想定しており、法人層はアカウントを既存事業への入口として位置づけています。同じ取引市場の中に、性質の異なる二つの需要が並存しているのが現在の状況です。
■個人層で中心を占めるのはアフィリエイト用途
個人の買い手において最も多いのがアフィリエイト用途です。ASPに登録して案件を扱い、紹介した商品やサービスの購入に応じて報酬を得るという形で、X(旧Twitter)は文章主体で運用できるため、撮影機材や編集スキルを必要としない点が参入のしやすさにつながっています。
金融、美容、健康、ガジェット、エンタメ、書籍といった案件領域のうち、どこを扱うかを先に決めてからアカウントを探すという行動が定着しつつあります。在宅で始められること、スマホだけで作業が完結すること、会社員が本業と並行しやすいことが、この用途を市場の中心に押し上げている要因です。
■法人層ではWeb集客と実店舗集客が主軸
法人・個人事業主の買い手においては、自社サイトやECサイトへの流入経路の確保、あるいは実店舗への集客が主な用途になります。この層にとって、アカウント単体で収益を上げることは目的ではなく、既存事業にどれだけ人を送れるかが評価軸です。
広告出稿と並行する集客チャネルとして位置づけられることが多く、広告費の一部をこちらに振り向けるという判断がなされています。飲食や美容といった店舗事業では地域と業態の噛み合いが、Webサービスを運営する事業者ではサービス領域とジャンルの重なりが、それぞれ選定の基準になります。
■メディア運営と商品販売という中間層
二層の中間に位置するのが、メディア運営と自社商品の販売を目的とする買い手です。メディア運営では、テーマごと媒体ごとにアカウントを持ち、記事や情報の配信経路として使います。商品販売では、教材、講座、物販、電子書籍、受注制作といった自分の商材を届ける窓口としてアカウントを据えます。
他人の商品を紹介するアフィリエイトと比べて、商品販売は単価を自分で設計できるため、収益の組み立て方に自由度があります。本業で専門性を持つ個人事業主がこの領域に移行するという流れも見られます。
■クリエイター層による活動基盤としての利用
イラスト、漫画、音楽、写真、同人といった制作活動を行う層も、一定の割合を占めています。X(旧Twitter)は画像投稿との相性がよく、この分野の発表の場として長く使われてきました。
作品の発表と告知、委託先や販売ページへの誘導、依頼の受付までを一つのアカウントで完結させられることから、制作活動そのものと収益化の両方を支える基盤として位置づけられています。
■用途の違いが選定基準の違いに直結する
これらの用途を横断して見えてくるのは、何のために使うかが決まっていれば、どのアカウントを選ぶべきかも自動的に定まるという関係です。アフィリエイトであれば扱う案件領域との噛み合い、店舗集客であれば地域と業態、クリエイターであれば作風との近さが、それぞれ判断の軸になります。
いずれの用途においても、取得後に自分で投稿を出し続けることが前提になっている点は共通しています。当社のプラットフォームでは、引き渡しの時点で既存の投稿はすべて削除された状態となるため、取得したアカウントはそこから自分の投稿で組み立てていく器として受け取ることになります。用途が定まっていれば、プロフィール文の書き方も最初の投稿も自然に決まります。
■取引を安全に進めるための条件
本人確認の仕組みがあるか、代金を運営がいったん預かり引き渡し完了後に売り手へ送金するエスクロー方式が採用されているか、引き継ぎの手順が明文化されているか。この三点が、SNSアカウントの取引の安全性を測る基準になります。メールアドレスや電話番号の変更、二段階認証の解除と再設定といった作業は、手順が共有されていれば問題なく完了しますが、当事者同士の口頭のやり取りだけで進めると途中で止まりやすくなります。
■SNSアカウント売買・M&Aプラットフォーム「アカバイ」について
「アカバイ」は、X(旧Twitter)・Instagram・TikTok・YouTube・Threadsなど各種SNSアカウントの売買・M&Aを行うプラットフォームです。エスクロー方式による仲介決済、Googleアカウント認証または書類提出による本人確認、SMS認証を用いた不正登録対策を備え、個人・法人を問わず利用できます。手数料は売り手5パーセント、買い手は無料です。
サービスサイト: https://akabuy.co.jp/
■会社概要
会社名: 合同会社マイアジアエンターテインメント
所在地: 東京都
事業内容: SNSアカウント売買・M&Aプラットフォーム「アカバイ」の開発・運営、Webサービスの企画・運営
公式サイト: https://akabuy.co.jp/
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