本日（７月２７日）、富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）に「リサとガスパール」の
絵本の舞台であるパリの街並みを再現した「リサとガスパール タウン」がオープン。
この日のために来日した絵本の作者で夫婦のアン・グットマン氏と
ゲオルグ・ハレンスレーベン氏とその３人のお子様、フランス大使館の
フランソワ＝グザヴィエ・レジェ公使がテープカット。
本日（７月２７日）、富士急ハイランド（山梨県富士吉田市）に「リサとガスパール」の絵本の
舞台であるパリの街並みを再現した「リサとガスパール タウン」がオープンしました。
オープンを記念して行われたセレモニーでは、この日のために来日した絵本の作者で夫婦の
アン・グットマン氏（写真右）とゲオルグ・ハレンスレーベン氏（写真左）とその３人のお子様、
本イベントに後援をいただいたフランス大使館のフランソワ＝グザヴィエ・レジェ公使が
テープカットを行いました。
テープカットとともに、トリコロールカラーの風船が空に舞い上がり、イベントに参加した多くの
「リサとガスパール」ファンや子供たちがオープンを祝いました。
「リサとガスパール」の大ファンという東京か来園した女性（３５歳）は、「絵本の世界が再現
されていて、まるで夢のよう！」と感激していました。
また、併せて隣接する「ハイランドリゾート ホテル＆スパ」には、「リサルーム」「ガスパールルーム」と、
「リサとガスパール レストラン」も本日オープンしました。
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■アン・グットマン氏 コメント内容
「私たちの作品、「リサとガスパール」が絵本を飛び出して、このような素晴らしいテーマパークに
なったことは、夢のようでとてもエキサイティングな気分です。」
■ゲオルグ・ハレンスレーベン氏 コメント内容
「ここは喜びと驚きに満ちた街、きっとここを訪れる全ての方々が幸せになれる場所になる事でしょう。
この素晴らしい山、富士山の麓にできた「リサとガスパール タウン」で、私たちの物語の世界を
存分に楽しんでいただきたく思います。」
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「リサとガスパール タウン」は、絵本の舞台となるパリの街並みを再現したテーマエリアで、
アトラクションや飲食店・ショップが軒を連ねる子供から大人まで楽しめます。富士急ハイランド
入園口に位置する入場無料ゾーンで遊園地へ遊びに来た方はもちろん、世界遺産登録で注目の
集まる富士山・富士五湖エリア観光のお客様が気軽に立ち寄ることのできる施設です。
今後もエスプリを感じられるようなパフォーマンスや家族で楽しめるイベントを行う予定ですので、
「リサとガスパール タウン」に是非、ご期待ください。
【施設概要】
名 称 「リサとガスパール タウン」（日本語表記）
「La Ville de Gaspard et Lisa」（フランス語表記）
概 要 リサとガスパールの絵本の舞台となるパリの街並みを再現したテーマエリア。
アトラクションや飲食店・ショップを展開する子供から大人まで楽しめる施設です。
面 積 約１７，０００m2
入園料 無料 （アトラクションは有料）
営業時間 ８月 7：30～22：00 繁忙期営業時を延長します。
※営業時間は季節・曜日により変動します。
備 考 「リサとガスパール レストラン」とキャラクタールーム「リサルーム」「ガスパールルーム」は
隣接するハイランドリゾート ホテル＆スパにあります。
「リサとガスパール タウン」ホームページ http://www.lisagas-town.jp/
「Gaspard et Lisa」（リサとガスパール）とは
パリに住む、白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子「リサ」と、黒いからだに青いマフラーを巻いた
男の子「ガスパール」が主人公の物語。作者のアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンが
描き出す独特の世界観とやわらかな質感の絵が人気の絵本シリーズ。犬でもうさぎでもない不思議で
キュートな仲良しのふたりは、２００７年発売の「リサとガスパール にほんへいく」で日本の名所も
訪れています。今年２０１３年６月には、待望の新作「リサとガスパール ゆうえんちへいく」が
発売されました。
プレスリリース提供：PRTIMES
