株式会社ベネッセコーポレーション（岡山県岡山市、代表取締役社長 明田 英治）の幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」は、東日本大震災の3年目の復興支援として、「しまじろう」のチャリティー絵本「じしんのときの おやくそく」（家庭向け防災ハンドブック付き）をWEBサイトにて、数量限定（約3,000部）で発売いたします。 この絵本の収益のすべてを、東北の子どもたちの遊び場の整備のため、寄付させていただきます。
「こどもちゃれんじ」は、震災から2年半がたつ中、いつ起こるかわからない災害に備え、親子で防災について考えていただく機会をつくりたいと考え、今回の絵本とハンドブックを制作しました。 また、被災地の支援を継続して行う中で、公園や遊具が流されたままになっている地域で、安心して外で遊ぶというあたりまえのことができるように、遊具の整備のための支援をしたいと考えました。これからも、「こどもちゃれんじ」は、被災地の子どもやご家族の日常に寄り添うことのできる応援を目指し、被災地の支援に取り組んでいます。
◆絵本の概要
□商品名
・チャリティー特別絵本
「じしんのときの おやくそく」
・家庭向け防災ハンドブック
「子どもを守る！
親子の防災HANDBOOK」
□価格
1,500円（税込・送料別）※セット価格
□発売日
2013年10月25日（金）
□購入方法
WEBサイトにて発売 http://kodomo.benesse.ne.jp/cp/25/support/
□特徴
１.「しまじろう」のお話を通じたわかりやすい表現。（絵本）
２.話で理解したことを親子で、確認できるクイズ付き。（絵本）
３.防災専門家や東日本大震災を経験された方の声を掲載。（絵本＆ハンドブック）
５.家庭で、防災準備ができる確認チェックリスト付き。（ハンドブック）
＊この絵本の収益のすべては、東北の子どもたちの遊び場整備の支援に寄付いたします。
◆チャリティー特別絵本 「じしんのときの おやくそく」
（175mm×175mm、24ページ、上製本）
しまじろうのお話を通じて、災害の時には、どうのように行動したらいい
のかが、わかる内容となっており、確認用のクイズも付いています。
（内容の一部）
ある日、遠いところで地震が起きたニュースをみて不安になったしまじろうはお母さんとある約束をします
翌日、ちゃれんじ園で遊んでいたら突然「緊急地震速報」が・・・その時、しまじろうは？
◆家庭向けのハンドブック 「子どもを守る！ 親子の防災HANDBOOK」
（A6 ・24ページ）
小さな子どもいる家庭だからこそ、考えたい防災の知識が満載。
チェックリストを元に自宅の危険ポイントを確認することができ、避難グッズ
の用意にも役立ちます。
（内容の一部）
災害発生時、子どもを守る方法や「こんな時どうする？」と迷うポイントをわかりやすく解説。
家の中の危険なポイントを解説。確認後は、実際に自宅の危険ポイントを書きだせる仕様。
◆「こどもちゃれんじ」 これまでの復興支援
震災後、「こどもちゃれんじ」は、子どもとご家族が、少しでも笑顔でいられるように応援がしたい。というと想いをこめて、様々な活動を実施してきました。現地の状況に合わせ、支援の形を変えながら、これからも支援を続けていきます。
（関連サイト） 「こどもちゃれんじ25周年」 の復興支援サイト
http://kodomo.benesse.ne.jp/cp/25/support/
プレスリリース提供：PRTIMES
