2015年2月15日(日)、お台場・ヴィーナスフォートにて「栃木のいちご とちおとめサンプリングイベント」が開催され、いちご収穫量46年連続日本一の栃木県の代表品種「とちおとめ」を無料配布しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1826/20/resize/d1826-20-957720-3.jpg ]
2015年は下二桁の「15」にちなんで、100年に一度の“いちごイヤー”として、盛り上がりをみせています。 そんな中で行われた本イベントでは、イベント開始前から配布を心待ちにする方々の長い行列ができ、「とちおとめ」の人気の高さをうかがわせました。
イベントでは、まずJA全農とちぎ園芸部・荒川直也が「とちおとめは今がまさに旬。一番味ののったおいしいいちごをぜひとも味わってください」と挨拶。
続いて、栃木県産農産物のイメージキャラクター・フレッシュメイトの福嶋由佳さん、手塚祐奈さんが二人とも大好物という「とちおとめ」の魅力を笑顔でPRしました。
さらに、「とちおとめ大使」としての活動が3年目を迎えた、とちおとめ25のメンバー6人も登場。リーダーのあいさんは「とちおとめ25はイベントやテレビコマーシャルなどで、おいしいとちおとめの魅力を一生懸命発信しています。皆さんにも私たちの大好きなとちおとめのファンになっていただきたいです」とアピール。えりさんは「栃木のいちご農家の方々が丹精こめて育てたおいしいとちおとめを私たちが心をこめてお届けします」と意気込みました。
また、栃木県産いちごのキャラクター「トチゴくん」もイベントに登場し、子どもたちから人気を集めていました。
イベントでは「とちおとめ」5粒入り(相当)のミニパックを300個ずつ、2回サンプリングしました。各回10分ほどで配布が完了するなど大盛況のうちに終了しました。
JA全農とちぎは、県内の生産者総勢1860名が丹精込めて育てた「とちおとめ」を6月まで出荷します。少しでも多くの皆さまにお楽しみいただけるよう、今シーズンもより一層の販売活動を展開していきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1826/20/resize/d1826-20-402794-2.jpg ]
<とちおとめ25>
[画像3: http://prtimes.jp/i/1826/20/resize/d1826-20-105329-1.jpg ]
栃木県のご当地アイドル。
栃木県をPRするユニットとして2010年に結成、上海万博のステージでデビュー。
2011年12月に行われたU.M.U.AWARD 2011
ファイナルステージ出場より注目度が急上昇した。
グローバルなローカルアイドル『グローカルなアイドル』を目指すアイドルグループ。
2012年に「とちおとめ大使」に就任。
2014年より「栃木のとちおとめ」のTVCMに出演中。
<トチゴくん>
[画像4: http://prtimes.jp/i/1826/20/resize/d1826-20-703227-0.jpg ]
【名前】トチゴくん
【モチーフ】栃木県産いちごの王子様
【誕生日】平成25年11月15日(いいいちごの日)
【チャームポイント】頭の大きないちご、グリーンの手、ヘタのような襟飾り
【性格】栃木の美しい自然の中ですくすく育ったので、清らかな心を持っていて、素直でとってもピュア
【特徴】ビタミンCをたっぷりとっているので、いつも元気いっぱい!
【名前の由来】「とちぎ」と「いちご」を合体させたもの。
沢山の候補の中から、覚えやすくて、力強くて、なにより栃木のいちごを代表するにふさわしいという理由で選ばれました。
■ JA全農とちぎ 平成27年産とちおとめ 販売目標
・収穫:4,200kg / 10a
(平成26年産実績 4,050kg / 10a)
・年間総出荷量: 21,500トン
(平成26年産実績 20,792トン)
・年内出荷量: 3,200トンの確保 (年内シェア=15%)
(平成26年産実績 3,078トン、年内シェア=14%)
・総販売金額: 225億円、@1,050円 / kgを目標
(平成26年産実績 214億3千6百万円、@1,031円 / kg)
■JA事業内容全農とちぎについて
名称:全国農業協同組合連合会栃木県本部
愛称:JA全農とちぎ
住所:〒320-0033 栃木県宇都宮市本町12番11号
TEL:028-650-4009(園芸部/担当:荒川)
設立:平成13年4月1日
事業内容:全農とちぎは、県内の各JAが会員となって組織したJAの連合会で、県内の農家が生産した農畜産物を市場を通じて販売する仕事(販売事業)や、その生産に必要な生産資材を農家に供給する仕事(購買事業)を行っています。
プレスリリース提供:PRTIMES

