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2015年3月24日
クイーンズランド州政府観光局
クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン CEO:リアン・コディントン)の日本事務所(港区虎ノ門 日本局長 西澤利明)は、2015年に開催されるゴールドコーストマラソンに川内優輝選手が参加することを発表しました。
川内選手は、これまでに2012年、2013年、2014年と3年連続して出場しており、2013年大会では大会タイ記録で優勝をするなど、オーストラリアでもよく知られる日本人ランナーの1人です。かねてより大会新記録の樹立を目標に掲げていたことから、4回目の出場となる今年の大会では自己の記録更新に迫る勢いの熱い戦いが期待されます。
ゴールドコーストマラソンは、2014年1月に国際陸上競技連盟(IAAF)による世界の主要ロードレース格付け制度において、最高位のゴールドラベルを取得しました。
2015年の大会は7月4日(土)および5日(日)に開催され、オーストラリア国内のみならず、海外からも3,000人以上の参加が見込まれています。種目は昨年同様、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロラン、5.7キロウォーク&ラン、ジュニア・ダッシュを予定しており、幅広い層が楽しめる大会となっています。
2014年大会では日本から800人以上のランナーが参加し、その男女比もほぼ半数ずつと、日本国内のマラソン大会とは異なる様相をみせており、女性からも高い支持を受けていることが分かります。
日本人参加者向けの大会関連イベントとしては、フルマラソン前日にモーニングラン、当日夕方からはアフターパーティーが予定されています。
ゴールドコーストマラソン:
ゴールドコーストマラソンは2015年に37回目を迎える市民マラソン大会です。南半球にあるゴールドコーストは1年で最も涼しい時期にあたり、マラソンには最適な気候となります。また日本との時差もわずか1時間のため、体調を整えやすく、さまざまな種目の中からご自身のレベルにあった競技に参加いただくことが出来ます。また、コースは高低差8メートルと少なく、走りやすいことから、初心者、記録更新を目指すランナーには特におすすめです。
大会サイト:gcm.jp
クイーンズランド州政府観光局サイト: www.queensland.jp
関連映像:
http://www.youtube.com/user/gcmjapanoffice/
注:2012年大会の映像です。2015年大会とは異なる情報が含まれている可能性もありますのでご了承ください。
プレスリリース提供:PRTIMES

