競技かるた部を描いた『ちはやふる』(講談社)、書道部を描いた『とめはねっ!』(小学館)に続く、新たな“マイナー部活”漫画が誕生。2020年の東京オリンピックでメダル獲得の可能性大! 「暗くてジミ」の時代は終わった! 今、卓球がアツい!
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暗い、ジミ――。マイナスのイメージを抱かれやすい卓球だが、その実態はとっても“アツい”ことをご存知だろうか? 畳2畳にも満たない場所で、野球よりも速い時速150km以上の球を、0.1秒で打ち返しあう――。卓球は、運動神経のみならず、高い集中力と判断力を必要とする「世界最速の球技」なのだ。
その卓球にかける底辺_卓球部の中学生たちを描いた漫画『ピンポンドライブ』が「なかよし」5月号(4月3日発売)からスタート。主人公は、おしゃれ好きでヘタレな女子・珠。自分をかばって意識不明となってしまった双子の兄・宝の夢をつなぐため、兄・宝になりきり男子中学校に潜入するところから、物語は始まる。
ペンをとるのは、本企画のために大抜擢された、超期待のルーキー・吉田はるゆき先生。今作『ピンポンドライブ』が、初連載! 「取材すればするほど、卓球の奥深さを知り、感動する日々です。少しでも卓球のカッコよさを伝えられたら」と話す。
連載開始の「なかよし」5月号には、先日のITTFワールドツアー・ドイツオープンで史上最年少記録で優勝、今世界から注目されている若手選手の一人・伊藤美誠選手(14)からの応援コメントも掲載される。
キラキラとした美麗イラストで描く、個性あふれるイケメンたちの卓球漫画『ピンポンドライブ』。次にくる“マイナー部活”漫画として、必見だ!
プレスリリース提供:PRTIMES

