横須賀市で初 インドネシアの高校生が民泊体験 訪日教育旅行の受入拠点になることを目指して、横須賀でホームステイ開始
横須賀市長井地区では「10年後の長井」を見据え、地域活性化を目的に修学旅行生や日帰りの自然体験を受入れるための組織として、2013年4月に横須賀市と連携し「長井体験たび推進協議会」を設立。2014年から国内修学旅行の民泊受入れを開始しています。
株式会社JTBコーポレートセールス法人営業横須賀支店が、長井体験たび推進協議会の一員として事務局機能のほか、JTBグループ会社と連携して修学旅行の誘致活動も行っており、今回もその一環として海外からの訪問を実現させました。
今回インドネシアの高校生39名は、横須賀市長井での民泊体験のほか、各家庭での家業体験、神奈川歯科大学での国際交流や校内見学、横須賀市内の観光を行います。
インドネシアの高校生受入れを皮切りに、2015年度は5校120名の受入れを目標としています。今後も地方創生、海外インバウンド受入れによる交流人口増加が注目される中で、海外の教育旅行でニーズの高い学校交流や産業視察のプログラムを地域の方々と相談をしながら形にしていき、地域の活性化に貢献していきます。
プレスリリース提供:PRTIMES

