National Forensic League Japanが、初めてとなる全国大会を、本年７/26-27に、東京で開催します。
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米国最大の青少年スピーチ&ディベート競技会The national Forensic Leagueの日本版の大会を運営する一般社団法人National Forensic League Japan（略称：NFLJ、事務局：東京都渋谷区、代表：高野憲治、福原正大）は、文部科学省の後援、近畿日本ツーリスト株式会社を始めとするスポンサーの協賛を得て、初めての全国大会を本年７月26-27に開催します（これに先立ち６/14には立命館アジア太平洋大学（大分県別府市）にてプレ大会を開催）。
国内ではSuper Global High SchoolやIB校、インターナショナルスクールに参加を呼びかけているほか、NFLJが提携しているNFL ChinaやNFL Koreaを通じて中韓のディベーターも参戦予定であり、これまでにないグローバルな舞台が高校生に用意されることになります。そしてこの全国大会のスピーチ優勝者、ディベート優勝チームは、日本から初めて、90年の歴史を持つ本場米国NFLの本大会(2016年６月)に招待されます。
募集チラシ：http://prtimes.jp/a/?f=d13392-20150526-3220.pdf
パンフレット：http://prtimes.jp/a/?f=d13392-20150526-4990.pdf
Facebook：https://www.facebook.com/NationalForensicLeagueJapan
【後援】 文部科学省
【特別協賛】近畿日本ツーリスト
【協賛】 NEC、森ビル、立命館アジア太平洋大学、デルタ航空、Institution for a Global Society
1.開催概要
（１）開催日時 2015年７月26日（日）-27日（月）
Day1 8時～18時
Day2 9時～17時
（２）開催会場
Day1 品川女子学院
Day2 六本木アカデミーヒルズ
（３）当日の流れ（概要）
Day1 全日 スピーチ・ディベートの予選ラウンド
Day2 午前 ディベートの予選トーナメント
午後 メインイベント
（主催者挨拶、基調講演、スピーチ決勝、ディベート決勝、表彰ほか）
（４）種目
スピーチ : Original Oratory (10分間のフリースピーチ)
ディベート：Public Forum Debate（２対２の対戦ディベート）
※ディベートトピックは
On balance, is artificial intelligence beneficial to humanity?
（結局のところ、人工知能は人類にとって有益か？）
2.応募要項
（１）応募条件
・高等学校、高等専門学校に所属する生徒・学生であること（国籍不問）
※学年については、インターナショナルスクールなどで一部例外あり
・宿泊を伴う場合は、原則、社会人の引率責任者が最低１名同行すること
（２）応募方法 http://nflj.orgのフォームに必要事項を記載のうえ、締め切りまでに送信。
（３）参加応募締め切り 2015年６月１日（月）
（４）入会金 1500円/個人（入会済みの場合は不要）
（５）参加費 第一回大会無料
（次年度以降、スピーチ3,000円、ディベート5000円）
3.参加特典（スピーチ&ディベート）
・ NFLポイントを付与（勝敗や順位に応じて付与）
・スピーチの優勝・準優勝者、ディベートの優勝・準優勝チームには、米国NFL本大会
(2016年６月)への出場権を付与。優勝者・チームは招待。
・優秀個人・チームには、米国NFL本大会とあわせて開催される国際大会への出場権を付与
４.応募から参加までの流れ
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/13392/table/1_1.jpg ]
5.NFLJプレ大会
（１）開催日時 2015年6月14（日）
（２）開催会場 立命館アジア太平洋大学 大分県別府市十文字原1-1
（３）当日の流れ
8:30～16:30 ディベート(４ラウンド制)
（４）種目（ディベートのみ）
Public Forum Debate（２対２の対戦ディベート）
※ディベートトピックは全国大会と同じ。
（５）参加特典
・ NFLポイントの獲得（勝敗や順位に応じて付与）
・優勝・準優勝チームに米国NFL本大会(2016年６月)への出場権を付与
・優秀チームにはNFL US主催の国際大会(2016年６月)への出場権を付与
（６）応募要項
１.応募条件
・国内の高等学校、高等専門学校に所属する生徒・学生であること
（国籍不問）
・宿泊を伴う場合は、原則、社会人の引率責任者が最低１名同行すること
２.応募方法
http://nflj.orgのフォームに必要事項を記載のうえ、締め切りまでに送信。
３.参加応募締め切り 2015年5月11日（月）
４.入会費 1500円/個人
５.参加費 無料
（次年度以降、5000円）
（７）応募から参加までの流れ
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/13392/table/1_2.jpg ]
〔ご参考〕
○ The National Forensic Leagueとは？
Training Youth for Leadership（明日のリーダー育成）を理念に掲げ、米国で1925年に設立された青少年のスピーチ、ディベート競技会運営団体。米国の全国大会には、毎年13万人を超える青少年が参加し、17種目にのぼるスピーチ・ディベート種目を競い合っている。100万人超の生徒、教師、卒業生からなるネットワークを誇り、これまで最高裁長官や政財界、ジャーナリズム、映画界などにも多くの人材を輩出している（2014年、「the National Speech & Debate Association」に改称）。
(http://www.speechanddebate.org/)
○ NFLポイントとは？
NFLJの個人会員となり、NFLJの各種大会に参加すると、勝敗に応じて与えられるポイント。
個人の実績として累積される。既に実績のある米国NFLの「グローバルポイント」としても
カウントされるため、日本からの米国の大学への進学におけるアピール材料とすることが可能。
米国の大学では入学審査の際に高く評価されている。NFLJでは国際教養系の大学をはじめ、国内大学のAO入試等でのポイントの評価・活用を働きかけている。
プレスリリース提供：PRTIMES
