マリオット・インターナショナル、深センマリオット・ホテル南山をオープン

~中国・江蘇省の常州マリオットホテルに続く新規開業~

マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)は、フラッグシップブランドである「マリオット」の新たなホテル、深センマリオット・ホテル南山を中国・広東省深センにオープンしました。全340室、深セン国際空港から車で40分、深セン北駅からも車で30分のところにある先端技術開発地域に位置し、深セン先端技術工業公園へも徒歩圏内です。またマカオや珠海市、香港への玄関口となる蛇口フェリーターミナルにも程近く、ビジネス、レジャーの両方に好都合なロケーションです。



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深センマリオット・ホテル南山は、SCCビルディングの45階から60階に入居します。このビルは有名なドバイ・タワーをデザインしたエイドリアン・スミス氏が手掛けており、環境に配慮した省エネ設計であることもポイントの一つです。客室も40m2 から70m2 とゆとりがあり、全客室から深セン湾の美しい眺めと香港との国境が見渡せます。

ホテル自慢のレストランは4つあり、南山エリアで最も高いところにあるレストランとなったNanshan Kitchen、広東料理のMan Ho、アルコールも提供するロビーラウンジに加えThe Café ではコーヒーやサンドイッチの軽食を用意しています。MICE施設も充実しており、広さは2,000m2 に及びます。パーテーションで3分割できるほか、分割したスペースそれぞれにLEDディスプレイを完備しています。

中国本土担当 チーフ・オペレーションズ・オフィサーのヘンリー・リーは次のように述べています。
「中国で『マリオット』ブランドは人気を博している中、今回深センマリオット・ホテル南山をオープンできることを非常に嬉しく思います。珠江デルタは中国の経済を牽引する重要な地域であり、ここに立地する深センマリオット・ホテル南山は、まさにその宝と言えるでしょう。」

総支配人のアダム・チェンは次のように喜びを語っています。
「深センという変化する中国経済の最前線に、ランドマークとなるべく深センマリオット・ホテル南山をオープンできたことを光栄に思います。レストランや客室のデザイン、MICE施設などのハードだけでなく、ホテルの最も重要な部分である上質なサービスも私たちの自慢です。」


【マリオット・ホテルについて】
マリオット・インターナショナルの名前を冠したフラッグシップホテルである「マリオット・ホテル」は、世界約60か国で500軒のホテルを展開しています。マリオット・ホテルは、モバイルを手に世界中を飛び回り、仕事も遊びも同時に楽しむ次世代の旅行者のために進化し、「Travel Brilliantly(鮮やかに旅する)」を実現します。

■「グレートルーム」ロビー
「ロビーは単なる通過するスペース」という従来の概念を覆し、快適でくつろげる、洗練された空間に進化させました。仕事も、カジュアルなミーティングも、リラックスもできる共有の場として、マリオット・ホテルの中心に位置付けています。

■「フューチャー・オブ・ミーティング」
会議室にいながら専用アプリから様々なリクエストを出せるなど、会議運営をスムーズにする新しい工夫がちりばめられたシステムです。

■「モバイル・ゲスト・サービス」
専用アプリのチャット機能を使って、各種サービスやアメニティー等を、手軽にスピーディーにリクエストできます。

マリオット・ホテルの最新情報はFacebook(Facebook.com/Marriott)、Twitter(Twittter.com/Marriott, @Marriott)で英語で発信しているほか、日本語のプレスルームでもご覧いただけます。(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international


【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワード(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワード(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。マリオットの19ブランドは下記の通りです。

■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル&リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン&スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル&リゾート」

■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」

詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。

プレスリリース提供:PRTIMES
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