「ジュニアフォトグラファーズ 2016」写真教室への参加校・団体を募集

キヤノンは、写真を通して自分の発見や感動を周りの人々に伝える体験の場を提供する写真プロジェクト「ジュニアフォトグラファーズ 2016」を実施します。実施にあたり、写真教室への参加校・団体の募集を3月2日から4月18日まで行います。



● キヤノン社会貢献活動ホームページ: canon.jp/scsa

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■ 「ジュニアフォトグラファーズ 2016」写真教室の実施概要と応募要項

実施時期:2016年5月~11月
対  象:全国の小学校または団体(原則小学3~6年生、1回あたり30名以上)
実施形態:授業/土曜教室/ワークショップなど(所要時間は約2~3時間)
参加費用:無料
募集期間:2016年3月2日(水)~4月18日(月)
募 集 数:8~10校・団体(参加単位:クラス/学年/学校/グループ)
申込方法:応募用紙に必要事項を記入の上、ファクス/郵送/電子メールいずれかにて事務局へ送付(※1)

また、キヤノン株式会社が主催する「ジュニアフォトグラファーズ 2016」の一環として、全国のキヤノングループ会社で近隣にある小学校や地域のイベントなどで写真教室を開催します(※2)。

※1 応募用紙はキヤノンの社会貢献活動ホームページよりダウンロード、または事務局(キヤノン社会貢献推進課)から取り寄せが可能です。選考の結果は、申し込みを行った全ての学校・団体の代表者へ事務局より4月末までに通知します。
※2 写真教室の詳細につきましては、事務局にお問い合わせください。

■ 「ジュニアフォトグラファーズ2016」の詳細について
1. 写真教室の開催

写真教室では、プロの写真家やキヤノングループの社員が講師となり、デジタルカメラ教室、撮影会、作品発表会を実施します。写真撮影のヒントやカメラの操作方法を説明した後、キヤノン製デジタルカメラを参加者全員に1台ずつ貸し出して、野外の思い思いの場所で身近な自然を自由に撮影してもらいます。作品発表会では、子どもたちがお気に入りの写真をプリントし、タイトルをつけて仕上げた自分の作品について発表するほか、講師が各作品の講評を行います。また、撮影された写真は「PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)」(※3)にて製本し、参加校・団体へ寄贈します。

<写真教室の詳細>
主  催: キヤノン株式会社および キヤノングループ会社
時  期: 2016年5月~11月
所要時間: 約2~3時間
内  容: 1.デジタルカメラ教室: 撮影のヒント、カメラの操作方法の説明
2.撮影会: 1人1台のキヤノン製デジタルカメラで自由に撮影
3.作品発表会: プリント出力、撮影写真の発表、講師による講評
講  師: キヤノングループ会社の社員
写真家 伊藤トオル氏、永武ひかる氏、水本俊也氏 ほか

※3  Webサイト上でオリジナルフォトブックの作成や公開、製本までを提供するキヤノンのオンラインフォトブックサービスです。

2. 「ジュニアフォトグラファーズ写真展」で子どもたちの作品を一般公開

「ジュニアフォトグラファーズ 2015」写真教室で子どもたちが撮影した作品の中から、個性あふれる作品を厳選し、全国5カ所のキヤノンギャラリーで開催する「ジュニアフォトグラファーズ写真展 2016」にて一般公開します。これにより、子どもたちの感性の素晴らしさを広く伝え、身近な自然や環境の大切さを見つめ直してもらう機会を提供します。

<子どもたちの作品の一例 「ジュニアフォトグラファーズ2015」より>
[表: http://prtimes.jp/data/corp/13980/table/69_1.jpg ]


プレスリリース提供:PRTIMES
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