本書は、国の分裂・統合・革命・独立などによって変わる世界各国の国旗を、その変遷も含めてビジュアルで紹介した画期的な図鑑です。さらに国旗に加え、意匠が複雑で面白い国章も掲載。旗章学研究の第一人者・苅安 望氏の、50年近い国旗研究の集大成とも言える一冊です。漢字にはすべてルビを振り、国データも併記してあるので、お子様の学習にもぴったり、2016年のリオ五輪、2020年の東京五輪観戦のお供にも最適。一家に一冊常備したい図鑑です。
【本書の特徴】
1. 国旗の変遷がビジュアルでひと目で分かる!
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2. 197の独立国とIOC加盟の11地域を網羅
3. 国を代表する紋章、「国章」もすべて掲載
4. 信頼できる“国旗研究の第一人者”苅安 望氏が監修
5. 様々なデータが充実、総ルビで読みやすい
6. 国旗の面白さがさらにアップするコラムも
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【著者プロフィール】
苅安 望 かりやす のぞみ /日本旗章学協会 会長
1949年、千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。総合商社に入社し、東京本店、ニューヨーク支店、メルボルン支店食品部門勤務を経て、食品会社の取締役国際部長、顧問を歴任し2015年退職。2000年より旗章学協会国際連盟(FIAV)の公認団体である日本旗章学協会会長。北米旗章学協会、英国旗章学協会、オーストラリア旗章学協会、各会員。2009年7月、横浜で海外研究者を招致してアジア初の国際旗章学会議を開催。旗章学協会国際連盟に「太極旗の歴史」ほか投稿論文多数。
▼ 出版物概要
1.書籍名:『決定版 国旗と国章図鑑』
2.発売日:2016年3月3日
3.定価:本体2,600円+税
4.判型:B5判 352頁
▼ 世界文化社HP→http://www.sekaibunka.com/
プレスリリース提供:PRTIMES

