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■横浜の伝統ある子どもの展覧会
市民のための芸術活動を応援するために、1964年、東京オリンピックと同じ年につくられた横浜市民ギャラリー。「横浜市こどもの美術展」はその翌年から始まり、すでに50年以上続いています。
子どもたちには個性を発揮した、のびのびとした自由な創作をしてもらいたいと、開催初回から応募された絵を無審査で全て展示しています。
夏休みに開催される「横浜市こどもの美術展」は横浜の伝統ある風物詩。
今年は、自由テーマと共に「花」の部門の募集もありました。
■3000点を超える応募!
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今年の応募総数は3325点!
昨年より1000点あまりも増えました。
自由テーマ部門は2418点、花部門は907点です。今年も7月29日から展示が始まります。
1階から3階まで、見応えのある子どもたちの作品がびっしりと並びます。
その壮観なこと!
どの絵も楽しさとエネルギーに満ちあふれて、創造する喜びを感じさせてくれます。
夏のギャラリーに咲く美しい花々と元気いっぱいの絵をどうぞ見に来てください!
■花や自然を描き出す、アーティストの特別展が同時開催
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クレヨンや絵の具など、子どもたちにも身近な画材で自然を描く、康夏奈の特別展「もぐらの世界 私の世界」が会期中に同時開催されます。
一面に広がる菜の花を描いた《もぐら》、森を切り出したような作品《Chopped Forest》、生い茂る木々の様子を描いた《One Two Tree》の3点の作品を紹介。
自然を追体験するような作品に、子どもたちの感性もきっと刺激されることでしょう。
■家族で楽しめるワークショップやコンサートも
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会期中は毎日、大人も子どもも一緒に参加できるワークショップ「どうぶつお面をつくろう」が開催されます。
画用紙を使って、いろんな動物のお面をつくってみましょう。
また会期中の7月30日(土)、31日(日)の週末には、11:00と13:00から子どもたちのピアノとエレクトーン演奏による「夏のこども音楽会」が楽しめます。
アートと音楽の素敵な週末を過ごしに来てくださいね。
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プレスリリース提供:PR TIMES

