ティファニーは、その世界に誇るダイヤモンドが、自社のアトリエで職人たちの手によって命を吹き込まれ、世界の人々に幸せを贈り届けるまでの旅路を描いたショートフィルムを初公開いたします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5_6COIAyS00 ]
このフィルムは、ティファニーが自社で統括するサプライチェーン――アントワープ、モーリシャス、ニューヨーク――における3つの重要な工程の舞台裏に初めてカメラが入り、環境と人権に配慮したダイヤモンドの採掘からソーティング、マーキング、カット、ポリッシュ、グレーディング、セッティング、そして有名なティファニーブルーボックスに収まるまでの道のりを追ったものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10426/89/resize/d10426-89-114640-2.jpg ]
「これはまさにティファニーだけが語ることのできるストーリーです。ティファニーは、ダイヤモンドを直接調達しているという点、ダイヤモンドが自社の熟練した職人たちの手によって最初から最後まで厳密に扱われるという点において、他の高級ジュエラーとは一線を画します。ティファニーの基準は厳しく、世界における宝飾基準を満たしたダイヤモンドの中でも、ティファニーのダイヤモンドとして選ばれるのは0.04%未満です。」とティファニーのダイヤモンド&ジュエリーサプライ担当シニア・ヴァイスプレジデントのアンディ・ハートは述べています。
ティファニーは、ニューヨーク、ベルギー、ボツワナ、モーリシャス、ベトナム、カンボジアでダイヤモンドの自社アトリエを運営しています。ニューヨークやケンタッキー、ロードアイランドにはジュエリー製造のアトリエもあり、ジュエリーの研磨作業はドミニカ共和国で行われています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10426/89/resize/d10426-89-698600-1.jpg ]
アメリカをはじめ世界各国で運営するダイヤモンドとジュエリーのアトリエで自社製品の大多数を製造するティファニーは、従業員およびティファニーが所在する地域社会や人々の生活に貢献しています。
ティファニーのCSO(最高サステナビリティ責任者)のアニサ・コスタは次のように述べています。「サプライチェーン全体を通してトレーサビリティや透明性を徹底することで、ティファニーは責任ある調達や製造において業界をリードする取り組みを進めてきました。ティファニーは、大部分の原材料の産出から最終製品に至るまでの道筋を追跡することが可能であり、それを社会的・環境的責任を守る最善の手段と考えています。」
動画(2分26秒)は下記リンクからもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=5_6COIAyS00
プレスリリース提供:PR TIMES

