
14歳のプロ棋士が誕生してから、注目の集まる将棋業界。礼儀作法や判断力が身に付くなどの効果も期待され、子どもに将棋をやらせる親御さんが増えています。
株式会社 講談社は、3歳以上を対象に『Disney/Pixar どこでもマグネットブック カーズしょうぎ』を刊行致しました。子どもだけではなく、これから将棋を始めたいと思っている大人も楽しめる内容となっています。
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(C)Disney/Pixar
◆本を開くと盤面に!◆
本を開くと盤面に早変わり!駒がマグネットになっているので、「ピタッ」とくっついて、失くす心配もなく、お片づけも楽々!お出かけ先にも身軽に持って行くことができます。
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◆遊び方の詳しい解説つき◆
基本のルールから、やってはいけない禁じ手、ミニ将棋やはさみ将棋まで、わかりやすいイラストで解説しています。難しいと思われがちな駒の進む方向も、それぞれの駒に進める方向が表記されていて、誰でもすぐに遊べます。
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◆監修は女流棋士・中倉彰子先生◆
将棋は、「自分の頭で考える」ゲームです
将棋は、仲間の駒たちと協力することではじめて勝つことができるゲームです。一枚の駒だけでは相手の玉を追いつめることはできません。個性豊かなカーズのキャラクターたちが将棋の駒になったのが、この『カーズしょうぎ』です。マックィーンとなかまたち、チームで力をあわせて相手の「玉」をねらいましょう!
ご家族やお友達、そしてカーズのなかまたちと触れあいながら、将棋の本質である「自分の頭で考える」ということを、楽しく身につけてくれることを願っています。<中倉彰子>
★動画はこちら! https://youtu.be/_-RDgWEx-90
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<プロフィール>
6歳の時に、父から将棋を教わる。’91・’92年女流アマ将棋名人戦で連続優勝後、18歳でプロデビュー。NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会などでも活躍。子どもへの指導に定評があり、子どもを対象にした将棋書籍『親子ではじめるしょうぎドリル』(講談社)やWOODYPUDDYと将棋セットの共同開発なども手がける。2015年現役を引退、同年10月株式会社いつつを設立。将棋と知育・育児を結びつけるような活動を広く展開し講演や将棋普及活動を行う。2017年2月将棋絵本『しょうぎのくにのだいぼうけん』(講談社)出版。
★公式twitter★ https://twitter.com/AKIKOPDG
■書名:Disney/Pixar どこでもマグネットブック カーズしょうぎ
■制作:指導・監修/中倉彰子 デザイン/横山よしみ 編集/講談社
■定価:本体1,600円(税別)
■製品ページ:http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062205917
プレスリリース提供:PR TIMES