千葉大学キャンパスマスタープラン2017について
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キャンパスマスタープランは、本学キャンパスの施設・環境の将来像(20年程度)を示す骨格であるとともに、今後のキャンパス の施設環境の整備や活用に関する具体目標を定める上で指針となるものです。
この度、キャンパスマスタープラン2012を元に、アカデミックプランに対応した「千葉大学キャンパスマスタープラン2017」を策定しました。
今後、長期的な視点からよりよいキャンパス環境の実現するために、中期的なアクションプランを策定しながら、キャンパスの環境整備をおこなっていきます。
<公開内容>
千葉大学キャンパスマスタープラン2017は、下記のリンクからダウンロードが可能です。
「千葉大学キャンパスマスタープラン2017 本編」PDF:4.7MB
http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/campusmasterplan2017.pdf
「千葉大学キャンパスマスタープラン2017 資料編1.西千葉 キャンパ ス」PDF:4.8MB
http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/nishichiba2017.pdf
「千葉大学キャンパスマスタープラン2017 資料編2.亥鼻キャンパ ス」PDF:4.4MB
http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/inohana2017.pdf
「千葉大学キャンパスマスタープラン2017 資料編3.松戸キャンパ ス」PDF:3.7MB
http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/matsudo2017.pdf
「千葉大学キャンパスマスタープラン2017 資料編4.柏の葉 キャンパ ス」PDF:2.8MB
http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/kashiwanoha2017.pdf
キャンパスマスタープランについて
大学は、施設や環境を良好に維持しながら、教育・研究・医療の成果をあげ社会貢献を実現していくことが求められています。
キャンパス空間は、キャンパスが計画された時には予想できなかった環境や状況の変化が生じ、不確定な要素に対して柔軟に対応できることが求められます。しかしながら、さまざまな状況の変化に応じてキャンパス空間の形を変えていくことは、空間的な無理が生じたり、大学のイメージやキャンパスの調和や美しさを失い、長期にわたる計画的な整備が不可能になることにつながります。
また、大学のキャンパスは、その規模や量の大きさゆえに一度に全部を改修整備できるわけではなく、段階的に実行していくことになります。
そのため、中長期的な大学経営・運営に関わる施設と環境整備計画を意思決定するために必要な戦略的プログラムであるキャンパスマスタープランを策定し、キャンパス空間の計画目標を示す必要があります。
http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/master_plan/index.html
本件に関する問い合わせ
千葉大学キャンパス整備企画室 担当)鈴木雅之
Email:campus@office.chiba-u.jp
キャンパス整備企画室 http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/outline/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES

