子どもがいる親世代に聞いた「年末年始の習い事アンケート」 2017年に話題になった子どもの習い事、第1位は「プログラミング教室」 今後注目している職業に「ユーチューバー」も上昇!



 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、昨年より、年末年始に、習い事に対する意識を調査するため、子どもを持つ親を対象に「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施しています。今回も2017年から2018年に向けて「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、無料動画配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける『子ども未来キャリア』、『プログラミング教室』、『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
 今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「年末年始の子どもの習い事アンケート」を実施いたしました。その結果、親世代が思う、子どもにさせたい習い事等の実態が見える調査結果となりました。

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【「年末年始の習い事アンケート」調査概要】
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2017年12月4日(月)~2017年12月13日(水)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計215人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1、2017年に子どもにさせた習い事は「スポーツ系」、「学習塾」がトップ!
 「2017年、学校以外に習い事をさせましたか<SA>」という問では、「はい」が59%、「いいえ」が41%という結果になり、6割の方が習い事をしていたことがわかりました。
 習い事には「スポーツ系」(66)、「学習塾」(44)、という回答が多く集まり、次いで「音楽系」(38)、「英会話スクール」(28)と2017年も定番の習い事が続きました。

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2、2017年話題になった習い事は「プログラミング教室」がトップに。2018年子どもにさせたい習い事にも「プログラミング教室」が上昇!
 「2017年、保護者間で話題になった習い事はありますか<SA>」という問では、「はい」が43%、「いいえ」が57%という結果になり、話題になった習い事には、第1位が「プログラミング教室」(40)、「英会話スクール」(40)となり、第2位が「スポーツ系」(23)、第3位が「学習塾」(21)となりました。また、「2018年、何の習い事をさせたいですか(させる予定ですか)<MA>」という問では、第1位が「英会話スクール」(55)となり、第2位が「プログラミング教室」(49)、第3位が「スポーツ系」(17)という結果になりました。2017年にさせていた習い事ではプログラミング教室は低かったことにも関わらず、2017年に話題になった習い事では第1位、2018年にさせたい習い事では第2位と上昇しています。引き続き2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化される動きから話題になっていると考えられます。

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 また、「なぜその習い事をさせたいのですか(させる予定なのですか)」という問に対しては、「将来のためになると思ったから」(75)という回答が、「本人が希望したから」(18)を抑え、最も多い結果となりました。将来必要となるスキルを身につけたいという思いが、習い事をする動機付けになっていることが伺えます。

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3、学校以外の学習では、「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」が「紙の学習教材」「PCを使った学習教材」を抑え第2位に!
 「お子様の学校以外での学習方法は何ですか<MA>」という問では、第1位が「学習塾」(69)となり、続いて「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」(58)という結果になりました。「スマートフォン・タブレットを使った学習教材」は「紙の学習教材」(42)、「PCを使った学習教材」(17)を上回り活用されていることがわかる結果となりました。

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4、将来なってもらいたい職業と今後注目している職業、第1位は「プログラマー」!今後注目している職業に「ユーチューバー」も上昇!
 「将来お子様になってもらいたい職業は何ですか<MA>」という問では第1位が「プログラマー」(41)となり、また、「今後注目している職業は何ですか<MA>」という問でも第1位が「プログラマー」(77)という結果になりました。2020年から小学校での必修化が決まった動きで「プログラミング」が注目されていることや、今後パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットなど様々な電子機器が身近なものとなり、それに伴うソフトウェア開発などで「プログラマー」の存在が必要とされていることからも非常に注目されていると考えられます。
 意外な結果としては、将来お子様になってもらいたい職業では低いものの、今後注目している職業では「ユーチューバー」が第3位と上昇しており、「ユーチューバー」の注目の高さも伺えます。また、将来お子様になってもらいたい職業の第3位、今後注目している職業の第2位に「フリーランス」が入っており、今後、グローバル化の進展など社会が加速度的に変化し、将来の予測が難しい中において、働き方、働く時間、働く場所にとらわれず自分のスキルが必要とされる場所でフレキシブルに能力を発揮できるようになってほしいという想いから注目されていると考えられます。

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【子ども未来キャリア 概要】

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 「子ども未来キャリア」は、小学生から夢や目標を持ち、社会で必要な力を育む次世代型スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるために「ビジネススキル」両輪を育てます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。
■URL:https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/


【フォルスロボットスクール 概要】
 「フォルスロボットスクール」はレッスンの中で課題を解決するためのロボット制作をワークショップ形式で行い、教材はロボット制作だけではなくプログラミングを行えるロボット教育の世界標準モデルである『教育用レゴ・マインドストームEV3』を使用します。トライ&エラーを繰り返すことや、発表の場を設けるなど、様々な体験をレッスンの中で提供することで、問題解決能力を養い、知的好奇心や探求心、論理的思考能力、表現力の醸成を目指します。また、授業にタブレットを導入することで、テキストの紛失・忘れ物防止の他、お子さん自身で制作したロボットの動画や写真撮影が可能となります。

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■場所:フォルスアカデミー芝浦校(東京都港区芝浦3丁目20-10岩本ビル1F)
    フォルスアカデミー江坂校(大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル1F)
■授業日時:原則月2回
■授業時間:10:00~13:00/3時間
      14:00~17:00/3時間
■対象学年:小学2~6年生
■URL:https://force-academy.jp/force-robot/


【フォルスそろばん教室 概要】
 「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
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■場所:フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:火曜日~金曜日
■授業時間:15:30~、16:30~、17:30~、
■対象:数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL:http://force-soroban.jp/


【スクールTV 概要】
 「スクールTV」は全国の主要科目の教科書内容を網羅し、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を動画内に導入しています。授業の開始前に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもたちの頭が柔らかくなるような学習前の準備運動を設けています。「アクティブ・ラーニング動画」では専門のMCが進行し、学習内容とは無関係のトピックスを子どもたちに投げかけることで、思考力や授業への関心を高めます。
■URL:http://school-tv.jp/
■サービス開始日:2015年8月3日(月)
■利用料金:無料
      有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
      ・スクールTVプラス:月額300円
      ・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象:小学生(1年生~6年生)
    中学生(1年生~3年生)
■学習内容
小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語

■サービス特徴
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1.「授業動画が見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
-文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
-授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能


【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称:株式会社イー・ラーニング研究所
本社:大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者:代表取締役 吉田 智雄
URL:http://e-ll.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES
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