学生・教職員でつくる新大学内組織「追風」本格始動 新しい大学フェスティバルを開催へ



追大の「追風」が本格スタート

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、昨年 12 月に設立した全国的にも例のない新しい学友会組織『追風(おいかぜ)』の本年度最初の総会を、5 月 24 日に開きました。
そして新たな試みとして本年9月に学生間の絆を深める大学フェスティバルの開催を検討することを確認しました。


新大学内組織「追風」とは

『追風(おいかぜ)』は、従来の学生のみによる学友会を、教職員がともに運営に関わる組織に再編成し、三位一体の組織として、 大学の活性化、学生生活の充実に取り組む、本学独自のまったく新しい組織です。


本年度の「追風」がスタート

5 月24 日に開催した総会には、会長を務 める川原俊明学長をはじめ、学部やクラブから選ばれた学生代表、教職員およそ 30 名が 出席しました。
まず学生全体の代表となる委員長の選任を行い、昨年度に続いて心理学部4年の大西惇さんの再任を決めました。
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続いて本年度の事業計画について話し合いました。
この中で従来の大学祭とは別に、
1.学生間の絆を深める大学フェスティバルを本年9月に向けて開催することを検討することや、
2.本年11月7日に大阪城ホールで開催する追 手門学院創立130周年記念式典への参画、
3.シンポジウムや学生向けアプリの企画などに取り組んでいくことを確認しました。


追大の「追風」に乞うご期待!

追大は全国に先がけて教授会の諮問機関化による迅速な意思決定を可能としたガバナンス改革、学力偏重の選抜型入試からの転換を図る育成型入試の「アサーティブプログラ ム・アサーティブ入試」、全教職員で支える就職支援などで6年連続志願者増を記録し、中規模大学の改革モデルとして注目を集めています。

追大は新大学内組織「追風」の活動により、学生のクラブ・サークル活動から学部での教育・研究活動まで、学生生活すべてを学生・教員・職員でつくり上げ、大学運営の新しいモデルに挑戦していきます。


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プレスリリース提供:PR TIMES
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