早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所と初の共同研究

音楽による生産性向上の研究に着手し、学会発表へ

USEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村公正)は、学校法人早稲田大学(所在地:東京都新宿区、総長:鎌田薫)と共同研究契約を締結し、2018年10月より具体的な研究に取り組むことになりました。

本研究は、2018年10月から約半年間、USENと早稲田大学の恩藏直人教授が所長を務めているマーケティング・コミュニケーション研究所と共同で推進するものです。



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共同研究で目指すもの

本共同研究は、音楽が働く場において生産性やコミュニケーションの円滑さにどのような効果があるかについて究明するものです。

従来から、USENはオフィス向けに特化したBGMサービス『Sound Design for OFFICE』(https://sound-design.usen.com/)を通じて、残業時間削減やコミュニケーション活性化のサポートをしてまいりました。サービス開始から5年経ち、新しい働き方を提唱する企業が増えてきたこともあり、改めて音楽による効果を研究することになりました。実際のオフィスにて、生産性に着目する実験を実施することは、今回が初めてとなります。
なお、本研究は政府が進める働き方改革に資するものでもあり、共同研究で得られた成果については、学会を通じて発表をするだけでなく、今後の編成などにも活用し、理想的なオフィス環境の構築に貢献していきます。

◆USEN-NEXT GROUP プロジェクト

研究設計・運用/PR
 松本 茂雄(USEN CP統括部 編成部長)*プロジェクトリーダー
 森角 香奈子(USEN CP統括部 編成部課長)
 齋藤 淳(USEN 法人営業統括部 営業開発部担当部長)
 住谷 猛(USEN-NEXT HOLDINGS 執行役員)
 清水 さやか(USEN-NEXT HOLDINGS 広報部マネージャー)

サービス販売部門
 青柳 陽一(USEN ICT Solutions 代表取締役社長)
 長幡 開介(USEN ICT Solutions事業企画統括部長)

◆早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所

所長 恩藏 直人(商学学術院教授)
日本におけるマーケティング研究の第一人者。最先端のマーケティングを包括的に研究。

招聘研究員
 平木 いくみ(東京国際大学商学部教授)
 石井 裕明(成蹊大学経済学部准教授)
 外川 拓(千葉商科大学商経学部准教授)

プレスリリース提供:PR TIMES
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