創業380年以上の老舗和菓子屋「千鳥屋宗家」から赤ちゃんが食べても安心なメープル&バター丸房露「彩(あや)ぼうろ」新発売

はちみつの代わりにカナダ産高級メープルを使ったお菓子で赤ちゃんもママ、パパも安心

創業1630年の老舗和菓子屋「千鳥屋宗家(本店:大阪市中央区本町)では、赤ちゃんのおやつに悩む親御さんのために、伝承菓の「丸房露」に使われていたはちみつの代わりにカナダ産高級メープルを使い、純正発酵バターで香りを高めた丸房露「彩(あや)ぼうろ」を本日より千鳥屋宗家各店で順次発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38592/2/resize/d38592-2-438016-0.jpg ]

1歳未満の赤ちゃんは、乳児ボツリヌス症の感染を防ぐため、はちみつを使ったお菓子を食べることができません。そこで、創業1630年の老舗和菓子屋である千鳥屋宗家(本店:大阪市中央区本町)では、赤ちゃんのおやつに悩む親御さんのために、2018年10月10日より、メープル&バター丸房露「彩(あや)ぼうろ」を新発売。千鳥屋宗家の伝統銘菓「丸房露」に新しい味が加わるのは350年の歴史で初めてのことです。はちみつの代わりにカナダ産高級メープルで仕上げることで、はちみつを使ったお菓子を食べられない1歳未満の赤ちゃんでも安心して食べることができます。

メープル&バター丸房露「彩(あや)ぼうろ」を手土産でいただいたという生後11か月の赤ちゃんのお母さんは『私ははちみつが大好きなのですが子どもの口に入ってはと思い、はちみつを使ったお菓子は食べていませんでした。「彩(あや)ぼうろ」なら子どもと一緒に安心して食べられてうれしいですね。おやつにあげてみたらおかわりを欲しがって、とても気に入ったみたいです』と好評でした。
千鳥屋宗家の新たなお菓子を、赤ちゃんはもちろん、ご家族皆さんでぜひご賞味ください。

■メープル&バター丸房露「彩ぼうろ」とは
千鳥屋宗家が創業以来、守り続けてきた伝承菓のひとつで、その素朴でやさしい味わいから多くの方に愛されているのが「丸房露」です。当社の専務である原田眞理子が「赤ちゃんのおやつに悩む親御さんのために何かできないか」と考えたのが、はちみつの代わりにカナダ産高級メープルを使ったメープル&バター丸房露です。純正発酵バターを加えることで香りが良く、しっとりとした食感になり、離乳期のお子さんにも食べやすい優しいお菓子です。

原材料:小麦粉、卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、バター、マーガリン、メープルシュガー、メープルシロップ、ぶどう糖、水飴、ごま油/トレハロース、香料、重曹、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ごまを含む)

価格:1枚120円、6枚(袋入り)720円、10枚(袋入り)1200円(全て税抜)
贈答用の箱入りもございます。

■「千鳥屋宗家」とは
寛永7年(1630年)創業の老舗和菓子屋で、本店は大阪市中央区本町にあります。代表銘菓「本千鳥~千鳥饅頭~」や大阪土産でお馴染みの「大阪みたらし小餅」など、多くの方に愛される商品を製造・販売しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38592/2/resize/d38592-2-983561-5.png ]



(参考)厚生労働省「ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。」啓蒙サイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html

【本件お問い合わせ・取材先】
株式会社千鳥屋宗家 広報担当: 営業企画 斎藤・福永
電話:0798-38-1222  FAX:0798-36-3063
メールアドレス:chidorikikaku1222@yahoo.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES
page top