【まんがでわかる石田三成!】「忠」に生き、「義」を尽くした武将の真っ直ぐで凄絶な人生がまんがで読める!『学研まんがNEW日本の伝記 石田三成』(オールカラー)12月21日新発売

「義」に生きた武将石田三成。明敏な頭脳で秀吉の天下取りを支え、豊臣の天下を守るべく歴史の流れに逆らい続けた男。その人生を迫力あるオールカラーのまんがで活写!



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、2018年12月21日(金)に『学研まんがNEW日本の伝記12.石田三成』を発売いたします。

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かつては「頭の固い嫌味な武将」として人気のなかった石田三成ですが、研究上の新たな発見や歴史ファンが様々な視点で彼を見ることによって、その「義」を貫き通した人生に注目が集まるようになりました。最近では戦国武将の中でも特に人気のある人物として挙げられています。天下を差配した卓越した能力、かたくななまでの秀吉への忠義は目を見張るものがあります。

■日本の歴史の一大転換点となった「関ヶ原の戦い」。西軍の中心となった「石田三成」とは?
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後に西軍を率いた武将・石田三成は、近江国観音寺で修行していた地侍の息子でした。鷹狩りの後に、のどが渇いて立ち寄った秀吉に茶を出した少年。一碗ごとに心を尽くし、考え抜いて出されたことに秀吉は感嘆します。

■豊臣秀吉の天下統一。そして宿敵・徳川家康。

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織田信長亡き後、石田三成はその頭脳で豊臣秀吉の天下取りを支えます。その前に立ちはだかったのは、最強の敵・徳川家康でした。戦いに勝ちながらも秀吉に臣従する家康。その真意は――。

■秀吉の死後、その野心をあらわにした家康。豊臣の天下のために三成がしたことは――。

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秀吉亡きあと、三成は強大な敵・家康に立ち向かうべく策を練ります。しかし、わずか19万4000石の大名に勝てるのか。親友の大谷吉継に助けを求めます。

■関ヶ原の戦いで激突する両軍!

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慶長5(1600)年9月15日。ついに決戦。深い霧が晴れたとき、両軍は激突する。はたして勝つのは三成か、家康か――。

[商品概要]
『学研まんがNEW日本の伝記12.石田三成』
監修:田代脩 まんが:木原飛鳥 原作:田中顕
定価:本体1200円+税
発売日:2018年12月21日(金)
判型:菊判/128ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-204887-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/

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・学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/1020488700

プレスリリース提供:PR TIMES
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