(一社)日本親子体操協会と(株)Fam'sは共同で「赤ちゃんの健康と成長」を医学的に考えたベビーマッサージ”あわあわ体操”を開発しました。

~赤ちゃんもママも幸福感に包まれる母子のためのベビーマッサージ~【期待できる効果】:母子のストレス緩和、母子の愛着関係構築、脳育、筋力UP、免疫力活性、アトピー予防、食物アレルギー予防など多数

今回、新しく開発した”あわあわ体操”は(一社)日本親子体操協会(東京都港区)が持つ知識・経験を元に医学的側面からアプローチした運動療法、運動プログラムと、(株)Fam's:(東京都渋谷区)のバリアで肌を守る新発想のオンリーワンスキンケア「ファムズベビー:製品名」を用いて、3つの目的「赤ちゃんの健康と成長」「アレルギーマーチの予防」「ママのストレス・不安解消」を医学・学術的に考案されたベビーマッサージです。



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(一社)日本親子体操協会とは
親と子が協力して行なう親子体操を開発し、それらの体操を通じて親子が触れ合う機会を創出し、様々な親と子どものコミュニケーションを促進し、社会性の育成を図ります。親子体操は、様々な親及び子どもの心身の健全化を図り、健康的な日常生活を送ることをサポートします。私達は、現代社会が抱える問題を、医学的側面からアプローチした運動療法、運動プログラムを構築し親子体操を通して改善していくことを目的とした協会です。

【協会からあわあわ体操について】
対談動画リンク


[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=ZtVEZqbL3ME ]



■”あわあわ体操”の特徴は
多数の医師が在籍する日本親子体操協会の知識・経験を元に作られており、期待できる効果も「母子のストレス緩和、脳育、筋力UP、骨形成、神経系形成、免疫力活性、入眠作用、成長ホルモンの分泌UP、リンバの流れを促進、便秘解消、母子の愛着関係構築、性格形成、社会行動の発達」と赤ちゃんの成長に大切な要素がたくさん盛り込まれています。

そして、近年の研究により新生時期のスキンケアで肌のバリア機能を高めると「アトピー性皮膚炎」「食物アレルギー」「喘息」「花粉症」などが連鎖的に起きる”アレルギーマーチ”の予防に大きく貢献できることが分かりました。 通常ベビーマッサージをする際にオイルを使用しますが、オイルの替わりに泡状の皮膚保護剤を使用することで、皮膚にバリアを形成し「乾燥を防ぎ」「摩擦から守り」「ほこりやアレルゲンなど肌にダメージになりうる刺激から守る」ことでベビーマッサージをしながら”アレルギーマーチ”のリスクを減らす目的を組み入れました。

また、この皮膚保護剤の泡状のテクスチャーがとても気持ちよく、多くの母子が幸せな笑顔に包まれます。その楽しい雰囲気のままベビーマッサージに入りますので、お母さんの声、お母さんの表情、お母さんのふれあい方と、さまざまな愛情交換がよりよい形で育まれます。そして、肌と肌でふれあえることは、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌され、ママ自身のストレスや不安からも解放されリラックスできます。


【あわあわ体操プログラム紹介】


[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=duVZU9_4UMo ]



■”あわあわ体操” プログラム内容
はじめる前の注意事項
・お部屋は冷えすぎていませんか?
・空腹時、満腹時はさけましょう!
・予防接種日は前後日のマッサージはひかえましょう!
・赤ちゃんの体調や機嫌を見ながら無理のない範囲で楽しんでください。


1.両足のつけ根から足首までゆっくりすべらせる。
 ※リンパの流れをよくする、足全体の血行促進、免疫力UP、弾力のある筋肉

2.両足首を持ってバタ足
 ※腹圧をかけて便秘解消

3.首の下から肩まで2~3回さする。
 ※呼吸を楽にする

4.脇の下を親指の腹で清潔にしながら手の指先まで優しくなでる。
 ※腕の筋力アップ、リンパの流れをよくする

5.うつ伏せにし、背中全体に泡を伸ばしていく。
 ※呼吸を深くする、首・腕・肩・背中を鍛える

6.仙骨のあたため
 ※成長ホルモンの分泌を高める、骨盤の安定


体操の頻度
理想は1日3回、毎日継続するのがベスト。
とはいえ。無理に行おうとしてストレスを溜めてしまうのは本末転倒なので無理をせずに始めてください。
全くしないよりは週1回でも良いので「触れ合う時間を増やす」という感覚で楽しみながら取組と良いでしょう。日中はママが行い、夜はお風呂上りにパパがしてあげて、家族全員で愛情を育んでいくイメージがおすすめです。


あわあわ体操のプログラム全体で得られる様々な刺激とは
「優しく声をかける聴覚刺激」「タッチを通して肌に触れる聴覚刺激」「アイコンタクトをとる視覚刺激」「水平に優しくゆらす前庭感覚」などによって脳のシナプス結合を育み、運動神経、感覚神経系の発達、社会行動の発達に寄与します。


体操終了後の注意事項
・あわあわ体操の後は、赤ちゃんはポカポカと心地よい疲労感につつまれています。忘れずに水分補給をしてあげましょう。

・血流がよくなっておしっこが出やすいので、様子を見ながらおむつ替えをしてあげてください。

・体操後はお腹が減ってくるので、様子を見ながらおっぱいやご飯を食べさせてください。

・泡状の皮膚保護剤を塗っていない箇所があったら塗り足してあげてください。全身くまなく塗りバリアで包んであげてください。


今後の取組
あわあわ体操を体験した方々に協力して頂き「パルスメーター(脈拍数)、唾液アミラーゼ(ストレス緩和値)、サーモグラフィ(体温)」などの機器を用いて、体操前と体操後の数値を測定し、AIを用いた解析を予定しています。AI解析をすることで「母子の表情、声、血色具合、母子の関係性」などを統計的に解析し、数字では表しにくかった”幸せ度”を多元的に理解することに取組でいます。
※ある程度のN数が集まり次第公表させて頂きます。


(社)日本親子体操協会(東京都港区)の理念紹介
親子体操とは親と子が協力して行なう体操です。この体操を通じて、親子が触れ合う機会を創出し、様々な親と子どものコミュニケーションを促進し、社会性の育成を図ります。また、この体操を行なうことで、様々な親及び子どもの運動不足を解消し、体力を増加させ、疾病予防等に貢献します。親子体操は、様々な親及び子どもの心身の健全化を図り、健康的な日常生活を送ることをサポートします。
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私達は、親子体操の指導を通じて、産前産後の母子、母と幼児、親と小学生の子供等たくさんの、様々な親子達と触れ合って参りました。親子体操の指導を通して私達が実感した現代社会の問題があります。それは、最も近い関係である親と子の間でさえコミュニケーションが不足しているという問題です。そして、親も子供も、運動不足により、体力が減退しているという問題です。私達は、この現代社会が抱える問題を、親子体操を通して改善していきたいと考えております。親子体操の普及奨励を図ることで、暮らしやすい、子育てのしやすい社会の実現を目指し、もっと国民の心身の健全な発達と国民生活の向上に寄与したいと考えております。

(一社)日本親子体操協会
https://oyakotaisou.or.jp/


あわあわ体操で使用される「ファムズベビー:製品名」のご紹介

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肌にバリア作りさまざま刺激から守る新発想のオンリーワンスキンケア。
一般的なスキンケアと違い、潤いや栄養を与えるのではなく、肌にバリア(保護膜)をつくり、肌を痛める様々な要因を遮断して肌を保護します。(肌を痛める要因になりうるものとは=水、お湯、洗剤、汗、分泌物、乾燥、摩擦、空気中に浮遊するハウスダスト、雑菌や カビ、 花粉、 黄砂、PM2.5 など)そして、バリアが長時間持続することで、保護はもちろん、水分蒸発を防ぎ保湿効果が期待できます。

現在、産科病院や助産院などで取扱があり、出産退院時の卒院セットのスキンケアに採用。
一般流通はロフト、東急ハンズ、PLAZAなどのバラエティショップ、調剤薬局などで取扱されています。


<使用範囲> 頭皮~足先まで全身にお使い頂けます。

<お使いになれる方>
新生児~お年寄り。 敏感肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、普通肌など様々な肌質の方が使えます。

<成分表示>
水、LPG、ステアリン酸、ジメチコン、グリセリン、PVP、TEA、セタノール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラウレス-2、ラウレス-21、酢酸トコフェロール、フェノキシエタノール

<用途>(新生児~小児)
・肌の保護・保湿
・乳児性脂漏湿疹
・あせも予防
・アトピー性皮膚炎の予防
・おむつかぶれ予防
・食べこぼしかぶれ予防
・乾燥肌対策など

(成人)
・水仕事による手荒れ予防、
・乾燥肌
・化粧下地
・金属アレルギー予防
・くつずれ予防など。


製品名 : Fam’s Baby(ファムズベビー)
販売価格:¥2,400+(税)
内容量 : 1 本 85g
製造国 :日本
商品分類:化粧品(皮膚保護剤)

ファムズベビー
http://fams-skin.com/baby/index.html


【本件に関するお問合せ】
一般社団法人 日本親子体操協会
〒107-0062 東京都港区南青山6-10-3-501
TEL 050-5317-6970
担当部署:事務局 広報担当 : 前田・岩田
公式HP:https://oyakotaisou.or.jp/
E-mail :contact@oyakotaisou.or.jp


株式会社Fam's
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-8-1F
TEL 03-3462-0666
担当部署:営業部 広報担当 : 吉田
公式HP:https://fams-skin.com/
E-mail :press@fams-inc.jp

プレスリリース提供:PR TIMES
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