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エフィー賞はマーケティング・コミュニケーション活動をMarketing Effectiveness(広告効果)の面から世界基準で評価・表彰する、世界的に権威のある広告賞の一つです。グローバルのエフィー賞に加え、世界5つの地域で行われるリージョナルのエフィー賞、世界およそ40か国で行われている各国のエフィー賞があり、今回受賞したアジア太平洋エフィー賞(APAC Effie Awards)は5つのリージョナルのエフィー賞の一角をなすものです。主催・運営はCAAAA(アジア広告業協会連盟)とTenasia社。
今回受賞した内容は以下の通り
・Small budget products: Gold
・Food: Gold
・Media content partnership:Bronze
受賞した「広島 牡蠣とり帳」は、2017年10月から広島県の特産品である牡蠣をテーマに展開している広島県観光プロモーション「カンパイ!広島県 牡蠣ングダム」の一環で実施したもので、牡蠣を題材にした様々な例文を通して「牡蠣(かき)」という漢字のみを練習できる漢字ドリルです。
生産量が全国1位であり、県の魚でもある牡蠣ですが、県民を対象に行った調査によれば、約99%が牡蠣という漢字を書けないという事実が明らかになりました。そこで、県民の牡蠣への知識を高めるとともに愛着を深める取組として、牡蠣という漢字の書き方を練習しながら、例文を通して牡蠣のことを知ることができる漢字ドリル「広島 牡蠣とり帳(かきとりちょう)」を制作いたしました。
本書に収録されている例文は、広島大学大学院 海野徹也准教授監修のもと制作し、「牡蠣のほとんどは内臓だよ」・「室町時代には広島牡蠣の養殖が始まっていた」など、牡蠣という漢字の練習を通じて牡蠣への知識を高めることができる内容となっています。これらの例文を通して、計97回、「牡蠣(かき)」という漢字を練習することができます。
広島 牡蠣とり帳(かきとりちょう) 概要
発行元 広島県
ページ数 42ページ
サイズ B5
特徴
1. 例文すべてに「牡蠣」を用いた漢字ドリル
2. 牡蠣という漢字が97回練習できる
3. 例文は牡蠣に関する豆知識などから構成されており、ドリルを書き進めながらたのしく自然に広島牡蠣の歴史・栄養・種類や、生産・取組について学べる内容となっている
監修
広島大学大学院 生物圏科学研究科 准教授 海野徹也(うみのてつや)氏
【書いて味わうトリビアドリル 広島 牡蠣とり帳 | カンパイ!広島県 牡蠣ングダム URL】
https://hiroshima-welcome.jp/kakingdom/kakitori/
【カンパイ!広島県 牡蠣ングダム URL】
https://hiroshima-welcome.jp
なお、アジア太平洋地域の BBDOネットワーク全体では、4個のゴールドと3個のシルバー、9個のブロンズに加え、その年の最も優れたネットワークに贈られるAgency Network of the Yearの2位を受賞しています。
【APAC Effie Awards 2019受賞ケース一覧はこちらから】
http://apaceffie.com/docs/default-source/default-document-library/apac-effie-2017-winners-list_by-metals.pdf?sfvrsn=2
【作品ホームページURL】
https://hiroshima-welcome.jp/kakingdom/kakitori/
作品画像とスタッフリストは以下の通りです。
【作品イメージ】
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【スタッフリスト】
企画制作: KOO-KI + I&S BBDOグループ(I&S BBDO/BBDO JWEST)+コトノハ
空気株式会社
総合ディレクター 江口カン氏
プロデューサー 嶋村雅己氏
株式会社I&S BBDO
クリエイティブグループ
クリエイティブディレクター 長谷川勝
コピーライター 久間木達朗
デザイナー 曽我部深果
プランニンググループ
コミュニケーションディレクター 佐々木大補
コミュニケーションプランナー 山本奨
コミュニケーションプランナー 谷口駿太郎
アシスタントプランナー 須藤三貴
株式会社BBDO J WEST
営業局 野中聡
コトノハ株式会社
コミュニケーションデザイナー 坂元俊介氏
以上
プレスリリース提供:PR TIMES

