第2回目となる今年度は、全国規模(東京・大阪・名古屋・福岡)で開催。全国26道県から54の高等学校が一堂に会し、実際に先生・先輩・高校生・保護者・町役場の方々に話を聞いたり、相談できる機会となっています。
特に「地域や、今までとは異なる環境で学びたい」「新しいことにチャレンジしたい」そのような意欲ある中学生の方や、ご支援される保護者の方におすすめです。ぜひお気軽にご来場ください。
※参加費無料、事前登録制(締切:2019年6月2日、イベントページよりご登録ください)
https://c-mirai.jp/festa2019.html
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■『地域みらい留学』について
2017年から、日本の教育・人材育成のトップランナー3名(以下)が推進する、高校生のための地域留学プログラム。希望する学生は、高校進学段階において親元を離れ、それまで居住していた都道府県外の公立高校へ進学。地域環境に恵まれた3年間の高校生活を送ることができます。詳細は、公式サイトをご覧ください。
代表理事・水谷 智之(株式会社リクルートキャリア初代社長)
共同代表・今村 久美(認定NPO法人カタリバ代表)
共同代表・岩本 悠(島根県教育魅力化特命官、2016年「日本財団ソーシャルイノベーター支援制度」最優秀賞を受賞)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=AuApBW09vKo ]
■昨年度(第1回説明会)の来場者満足度は、90%!
地域留学にご興味のある中学生・保護者の方と、留学を受け入れる全国各地高等学校が一堂に会するイベント『地域みらい留学フェスタ2019』。昨年度は、561 組(1,173 名)の中学生親子にご来場いただき、そのうち90%の方に満足いただきました。
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■なぜ今、『地域みらい留学』が必要なのか?
日本社会における急速な変化(以下)によって、今後の教育では「自分の意志で挑戦を続け、自ら未来をつくる力」を育てることが求められています。課題解決先進地である日本地域への留学には、そうした挑戦への機会が溢れています。
少子高齢化と人口減少:2060年には、日本人口は現在の3分の2(約8700万人)へ。超高齢化社会による労働力人口減少の課題も抱えている。
急激な社会の変化:財政赤字、競争力の低下、医療や年金などの社会保障制度、子育て、女性の社会進出など、日本にはこれから解決すべき課題が山積み。
2020年度から大学共通テストが開始:「主体性を持って多様な人と協働して学ぶ態度(文部科学省)」を育てるために2020年度から新しい大学入試が実施。
■開催概要
開催日時、場所
【東京】2019年6月29日(土)9:00~17:00、渋谷区南平台町16−17 ベルサール渋谷ガーデン B1
【大阪】2019年6月22日(土)9:00~17:00、大阪市中央区大手前1-7-31 天満橋OMMビル 2F
【福岡】2019年6月23日(日)13:00~17:00、福岡市博多区博多駅前2-10-19 福岡ファッションビル 8F
【名古屋】2019年6月30日(日)13:00~17:00、名古屋市中村区平池町4-60-12 名古屋コンベンションホール 3F
主催:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム、地域みらい留学推進協議会
共催:島根県教育委員会(予定)
後援:総務省、文部科学省
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■一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームについて
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「生き抜く力を育む魅力ある教育環境を展開し、未来を創る『意志ある若者』に溢れる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に設立された教育事業団体。
隠岐島前高校の魅力化を推進してきた現在は島根県教育魅力化特命官も務める岩本悠、全国でナナメの関係と本音の対話を16年間届けてきたNPOカタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之の3名がタッグを組み、地域の教育から社会を変えることを目指しています。
(公式サイト:http://c-platform.or.jp/)
プレスリリース提供:PR TIMES

