【経緯】
代表が初めてミャンマーに訪問したのは2013年になりますが、そのころは日本でも経済特区を設けたり、日本企業が進出を始めたりと、国としての将来性が有望視されていた時期でした。
当時、物流コンサルティング会社に勤めていた代表が、世界の物流拠点としてのミャンマーの市場性調査のために訪問した際に、現地のボランティアの方が運営されていた青空教室に飛び入り参加させていただき、簡易的に日本語教室を開催したのが学校を作ろうと思い立った、最初のきっかけでした。
・学びたいのに学べないお子さんが世界にはたくさんいる。(ミャンマーの小学校の就学率は86.4%)
・学ぶということに、これほどまでに真剣に打ち込まれている姿に感動した。
・日本語を話せるというだけど、こんなにも価値を感じていただけるのか。
・大好きなミャンマーと接点を持ち続けるために、何かしらかの支援がしたい。
そう思いました。
その後、年に1回の頻度でミャンマーに訪問し、主要都市で日本語教室を開催しており、現地の方に日本語や日本文化をレクチャーすることで、喜んでもらえる方がこんなにも多いことかと実感するとともに、自分にもパワーをいただける感覚を持つことができました。
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2019年初に現地のボランティア・グループとの出会いがあり、小学校を開校したくでも校舎の建設費用が捻出できないという問題があることがわかったため、それでは学校建設に関する費用を個人で全額寄付することで、民設の公立小学校を建設しようと決心しました。
【開校場所・受け入れ人数】
ヤンゴンから車で7時間ほどのアウンランという村です。40人ほどの小学生を受け入れる予定です。
【改築前の現在の校舎】
現在が公立小学校がないため、地元の方が空き家を使って教育されております。
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【訪問日程】
2019年7月7日(金)が開校日になりますので、7月5日から9日まで代表個人がミャンマーに訪問する予定です。
【今後の見通し】
日本でのコンサルティング業務に尽力しつつ、ミャンマーでの日本語教室を随時開催しながら、2校目以降の開校に向けた挑戦をし続けていきたいと考えております。
【付記事項】
代表としては初の試みであり、開校日にはミャンマーでの式典に参加する予定です。
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