「アイクルキッズアカデミー」と「未来キッズ」が業務提携

子どもの充実した放課後生活と親のワークライフバランス確立支援に向けた施設間連携

民間学童保育アイクルキッズアカデミーを運営する株式会社かいせいコーポレーション(本社:大阪府大阪市、代表取締役 浜畑雄一郎)と未来キッズを運営するNPO法人未来キッズ(所在地:大阪府大阪市、代表者 岡本貴博)は、サービスの向上および運営の効率化を目的として、2019年9月1日より包括的業務提携を開始することとなりましたのでお知らせいたします。



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厚生労働省が進める「新・放課後子ども総合プラン」では、2023年度までに放課後児童クラブ(学童保育)について新たに30万人の受け皿を確保するとしてます。また大阪市においても、小学校1年生から6年生までの希望者全員が参加できる「児童いきいき放課後事業」があり、最長19時まで可能と、他の地域に先行して環境整備をなされ、受け皿確保に向けての取り組みがなされています。

子どもたちの成長にとって放課後は貴重な時間であり、親がどのような環境をあたえるかが大切と言えます。一方でワークライフバランスの確立を課題とする家庭も多くあり、子どもたちへの環境整備が十分になされているとは言えません。

アイクルキッズアカデミーと未来キッズは、単なる居場所のない子どもの受け皿ではなく、各家庭のニーズに合わせた放課後生活を提供しており、今後より充実したサービスを提供するため包括的業務提携を行うことといたしました。

◇合同イベントの実施
◇スタッフ間の支援、サービス向上に向けた情報共有
◇経営資源の有効活用

今年8月、業務提携開始に先行して夏休み合同イベントを複数回実施いたしましたが、普段とは違う環境に置かれた子どもたちにさまざまな価値観を提供できたことに加え、より多くのスタッフが子どもたちと関わったことで、成長課題を発見する機会が増えました。今後も子どもたちの視野を広げる環境を整えるとともに、子どもたちがより多くの「ヒト・コト・モノ」に触れるよう取り組んでまいります。

株式会社かいせいコーポレーションとNPO法人未来キッズは、子どもたちの「今」を大切にするという考えを共有し、社会の公器として子どもたちがいきいき過ごせるフィールドを築いてまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES
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