【JAF島根】チャイルドシートの適正使用を呼びかけています

 JAF島根支部(一般社団法人日本自動車連盟島根支部 支部長 野々村健造)は警察庁と合同で実施した「チャイルドシートの使用状況」と「チャイルドシートの取付け状況、着座状況」の調査結果からチャイルドシートの適正な使用促進を呼びかけています。



 交通事故から車内の子どもの安全を確保するため、6歳未満の子どもにはチャイルドシート使用が義務化されています。しかし、2019年度の「チャイルドシート使用状況全国調査」では、島根県の使用率は66.0%と全国平均を4.5ポイント下回っており、使用率の向上が課題です。
 JAFでは法律で決められた“6歳未満の子ども”だけでなく、安全性を鑑み年齢が6歳を過ぎても140cmに達するまでの間は、肩ベルトが首にかかる等の危険もあるため、チャイルドシート(ジュニアシート)の使用を推進しています。

 また、JAFのホームページではチャイルドシート未使用時の危険や子どもの成長にあわせたチャイルドシートの使い方等を公開しており、島根支部では毎月、個別にチャイルドシートの取付け状況を確認、アドバイスを行う活動も実施しています。 
[画像: https://prtimes.jp/i/10088/3044/resize/d10088-3044-654327-0.jpg ]

■添付資料:チャイルドシート使用状況全国調査結果2019年
 ダウンロードはこちらから→。→http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/index.htm
●チャイルドシート未使用時の危険
 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat/not-use
●はじめてのチャイルドシートクイックガイド
 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/child-seat
●ジュニアシートはもういらない?
 https://jaf.or.jp/common/safety-drive/protect-life/junior-seat

プレスリリース提供:PR TIMES
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